HOME > トピックス

福島県立医科大学 トピックス

Nくらぶの皆さんとそのお子さんから本学附属病院スタッフへ花束が贈呈されました

令和5年11月11日(土)に、低体重で生まれた子どもの親の支援などに取り組まれているNICUを卒業した子どもを育てる親の会(以下、Nくらぶ)の皆さんとそのお子さんが来学しました。11月17日の「世界早産児デー」を前に、本学附属病院スタッフへ日ごろの感謝の気持ちを伝え、花束とメッセージが贈られました。

花束とメッセージは本学附属病院で生まれたお子さんから、本学附属病院総合周産期母子医療センターの郷勇人准教授、小笠原啓講師、服部桜助産師長に手渡され、共に笑顔で写真に収まる喜びと感謝を分かち合いました。

 郷勇人准教授は「子どもたちの成長を見守りながら、今後も周産期医療や小児医療に貢献していく」と述べ、Nクラブの小野美恵子代表からは「子どもたちの命をつないでくれたスタッフの皆さんに感謝したい」との言葉をいただきました。

本学附属病院総合周産期母子医療センターは、福島県内の周産期医療システムの中核として、地域周産期母子医療センターや周産期医療協力施設と連携し、福島県で安心して赤ちゃんを産み育てることができるよう、母子に優しくより安全で質の高い周産期医療の提供を目指して日々診療を行っています。

▲TOPへ