令和3年10月13日(水)、福島民報にて本学病態制御薬理医学講座の下村健寿主任教授と前島裕子特任教授のリレーエッセーの連載が始まりました。タイトルは“医心伝心”、隔週ごとに医学や女性の生き方などについて、わかりやすく時には笑いを交えて、ほろ苦くも優しいテイストで紹介していく予定。毎月第２水曜日に下村健寿主任教授が、第4水曜日に前島裕子特任教授が担当いたします。

リレーエッセー開始に先立ち掲載されたお二人の対談記事の中で、下村健寿主任教授は、「医師として、医学という難しいテーマを具体的なエピソードやイラストを交えて、おもしろおかしくわかりやすく伝えたい」前島裕子特任教授は、「研究者であり、ひとりのリケジョとして思う、女性の生き方や考え方の話を通して、“究極の幸せを”伝えたい」と執筆についての思いを述べました。
　また、福島民報社からは、「読んだ後にどこかほっこりした笑顔になり、いつもより元気な朝になれるようなエッセーをお届けできると嬉しい」リレーエッセー開始に際して、とコメントを寄せていただいております。

本リレーエッセーは、福島民報の紙面に加えて、福島民報社のHPでも掲載されます。
ぜひ皆様この機会にご一読下さい。