令和3年1月22日(金)、プロ野球球団東北楽天ゴールデンイーグルス様より、本学附属病院に「東北楽天ゴールデンイーグルスオリジナル車椅子」が1台、寄贈されました。

これは、球団の「イーグルスホームランチャリティー supported by SMBC日興証券」という取組みによるものです。楽天生命パーク宮城で行う一軍公式戦で楽天イーグルスの選手がホームランを記録した試合数と同じ台数の車椅子を東北各地の病院や福祉施設に寄贈するという取組みで、今年は40台の車椅子が東北各地の病院や福祉施設に寄贈されることとなりました。

本学附属病院では、2012年より、東北楽天ゴールデンイーグルスの選手サポートに関わっていることから、寄贈先として選ばれました。整形外科学講座講師で、楽天イーグルスチームドクターを務める加藤欽志先生は、「とても立派な車椅子を頂き、大変ありがたく思います。附属病院で車椅子を必要とされる皆様に喜んでご利用いただけると思います。大切に使わせていただきます。」と感謝のコメントをしました。