第6回泌尿器画像診断・治療技術研究会 Best Poster Award賞(平成30年10月受賞)

Ra223治療中病変進行における18F FDG-PET/MRIの有用性

医療用白衣を着た男性がカメラを見つめているポートレート。背景は淡い色合い。

星 誠二(ほし・せいじ)

医学部 泌尿器科学講座 助手

今回の受賞について

泌尿器画像診断・治療技術研究会

泌尿器科領域における画像診断や放射線治療および局所治療などについて、議論がなされる会です。

賞について

発表されたポスター演題のなかから、優秀と判断されたポスターに受賞されます。

概要

Ra223は骨転移のみを有する去勢抵抗性前立腺癌に有用な治療方法ですが、適切な画像フォローの方法は確立されていません。骨シンチや血液検査(PSAやALP)で評価されることが多いですが、FDG-PET/MRIを用いて評価した症例について、得られたパラメータを解析し有用性について報告しました。

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