黒住医学研究振興財団 第36回 福見秀雄賞 〔平成29年6月〕

東日本大震災と福島第一原子力発電所事故を被災した福島県並びに東北地方に対する復興支援活動

福島県立医科大学の大花昇前技師長が、復興支援活動に関するイベントで微笑んでいる姿。

大花 昇(おおはな・のぼる )

附属病院 検査部 前技師長

今回の受賞について

【 福見秀雄賞 】
福見秀雄賞は、臨床検査ならびに衛生検査領域に半生を捧げ、技術の開発、向上に努力し、かつ、後進の指導育成に貢献のあった臨床衛生検査に関与する実務者(技師)が受賞する賞であり、年に5名のみ受賞する大変栄誉ある賞です。
(写真 :表彰状(左)、盾(右))

概要

大花氏は、臨床微生物学に関する業績とともに、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故を被災した福島県並びに東北地方に対する復興支援活動について高い評価をいただき、今回の受賞に至りました。

(臨床検査医学講座)

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連絡先

  • 公立大学法人福島県立医科大学 医学部 臨床検査医学講座
  • 電話 024-547-1918 / FAX 024-547-1919
  • 講座紹介ページ http://www.fmu.ac.jp/cms/rinken/index.html
  • 附属病院 中央施設紹介ページ http://www.fmu.ac.jp/byoin/new/sosiki/kensa.html
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