職名 |
准教授 |
研究分野・キーワード |
焼畑、畑作、対等性、児童館、学童保育、アタッチメント、子どもの権利条約、アクションリサーチ、実践 |
メールアドレス |
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研究室電話 |
024-547-1837 |
研究室FAX |
024-547-1837 |
立柳 聡 (タチヤナギ サトシ)
TACHIYANAGI Satoshi
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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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子育て支援者の養成のあり方
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子どもの育ちの支援をめぐる実践的研究
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日本農耕文化の複合性、特に畑作農耕文化と畑作農村の社会構造
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日本畑作農耕文化
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子育て支援及び児童ソーシャルワーク
論文 【 表示 / 非表示 】
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児童憲章を振り返る視座ー子どもへの眼差しを変えようー
立柳聡
月刊社会教育 (787) 4 - 11 2021年11月
単著
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国内移民の定住過程ー共生を促進するホスト社会の文化と施策の研究ー
立柳聡
福島県立医科大学令和2年度研究支援事業(育成研究)成果報告書 2021年05月
単著
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助言者コメント
立柳聡
第42回全国公民館研究集会・第60回関東甲信越静公民館研究大会千葉大会大会報告書 116 - 118 2021年02月
単著
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高齢化コミュニティの暮らしの変化と介護戦略ー奥多摩と奥会津:源流域の比較研究ー
立柳聡
平成29年度研究支援事業(育成研究)研究成果報告書 2018年09月
単著
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子ども支援専門職養成のためのアクティブ・ラーニング論ー明治大学「現代の子どもと社会教育」講座、20年の教育実践知を踏まえてー
立柳聡
明治大学社会教育主事課程年報 (27) 17 - 30 2018年03月
単著 ISBN: 1346-1915
著書 【 表示 / 非表示 】
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「共助」をめぐる伝統と創造ー日韓コミュニティ比較の視座ー
松本誠一 (担当範囲:本書の視座) (担当ページ:7-23)
岩田書院 2021年02月 ISBN: 978-4-86602-110-2 C
立柳聡,吉川美華
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「共助」をめぐる伝統と創造ー日韓コミュニティ比較の視座ー
松本誠一 (担当範囲:契約講の構造と機能 ー千葉県東総地区の事例からー) (担当ページ:225-254)
岩田書院 2021年02月 ISBN: 978-4-86602-110-2 C
立柳聡 日本
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山梨県北都留郡小菅村ことわざ風土記(民俗誌)
NPO法人郷土のことわざネットワーク (担当範囲:第3章・小菅村小永田の民俗学的調査報告) (担当ページ:53-84)
人間の科学新社 2017年05月
第3章・立柳聡 東京都
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ことわざを楽しく学ぼう 社会・文化・人生
NPO法人郷土のことわざネットワーク (担当範囲:世帯調査のデータとことわざが解き明かすことー小菅村小永田の社会構造ー) (担当ページ:214-228)
人間の科学新社 2016年08月 ISBN: 978-4-8226-0325-0
立柳聡 東京
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放課後児童支援員認定資格研修テキストー子どもが輝く放課後を創るー
NPO法人関西子ども文化協会 (担当範囲:子どもの「発達」を理解するための基礎知識) (担当ページ:42-48)
フォーラム・A企画 2015年11月 ISBN: 978-4-89428-899-7
立柳聡 大阪市
その他の業績・作品等 【 表示 / 非表示 】
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東京都八丈町八丈小島第2次社会調査・民俗(族制)調査
2022年01月-2022年02月 -
東京都八丈町八丈小島第1次社会調査
2022年01月 -
東京都八丈町民俗(族制)調査予備調査
2021年12月 -
千葉県旭市清和乙民俗(新穀感謝祭)調査
2021年11月 -
東京都北区民俗(七社神社茅の輪くぐり)調査
2021年07月
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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高齢化コミュニティの暮らしの変化と介護戦略ー奥多摩と奥会津:源流域の比較研究ー
補助・助成
研究期間: 2017年05月 ~ 2018年03月
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少子化コミュニティの暮らしの変化と高齢者主導の子育て支援戦略
補助・助成
研究期間: 2014年10月 ~ 2015年08月
代表者: 立柳聡
民俗学的な手法に基づいて、少子化コミュニティの族制慣行、高齢者の位置づけや役割など、在地の伝統的な文化の特色を明らかにすると共に、それを意図的に活かした高齢者が主導的に関わる子育て支援施策をどのように構築、実現できるか、自治体などとの協働の下、少子化対策と高齢者の生きがいづくりが相乗する社会政策を、実践的にも探求しようとするものである。
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デイサービス事業所民俗資料スペースを活用した回想法の実践的研究
補助・助成
研究期間: 2013年05月 ~ 2014年03月
代表者: 立柳 聡
民俗学者や文化人類学者が明らかにした当該地の伝統的な暮らしの実相を、残存する民具などをふんだんに活用して、高齢者が体験できるいくつかの場面としてデイサービス事業所内にダイナミックに再現すると共に、そこを日々開放し、民俗学者や文化人類学者による話の引き出しと介護や福祉の専門職による傾聴によって、次第に高齢者の記憶を蘇らせ、語る機会を増やす支援の場とプログラムを作ろうとするものである。
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子ども・若者支援専門職養成に関する総合的研究
補助・助成
研究期間: 2013年04月 ~ 2016年03月
代表者: 生田周二 連携研究者: 大串隆吉、立柳聡、立石麻衣子、上野影三、藤田美香、宮崎隆志、石井山竜平、筒井愛知
子ども・若者の自立支援(子ども・若者支援)という教育・福祉的課題に資する専門職の概念と構造の検討、それに基づく養成システムの構築目指す。ユースアドバイザー養成プログラムが実施されたり、欧米諸国の取り組みとの比較研究も蓄積される中、子ども・若者の自立課題に対応する専門職の養成を総合的に研究しようとするものである。
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少子化時代における族制・産育慣行の地域性と子育て支援戦略
補助・助成
研究期間: 2013年04月 ~ 2014年02月
代表者: 立柳 聡
子どもをどのように育てるかにも、文化的な差異がある。このため、国が全国一律に有効と考え、地域性を斟酌せずに普及しようとした子育て支援策の多くは、十分な成果を導くことができなかった。本研究はこの点に注目し、民俗学的手法により当該地域の族制や産育慣行の特色を明らかにすると共に、それを活かした子育て支援施策をどのように構築、実現できるか、自治体や民間団体との協働の下、実践的に探究しようとするものである。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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子どもの学ぶ権利・生きる権利ー学校づくりと地域を通してー
第71次東京教研集会「学校づくりと地域」分科会
2022年02月 -
「共助」のこれからを考えるシンポジウムー企画趣意ー
島嶼コミュニティ学会第11回研究大会日韓コミュニティ比較研究会シンポジウム
2021年12月 -
日本におけるボランティア活動の今日的な固有の立ち位置
島嶼コミュニティ学会第11回研究大会
2021年12月 -
ボランティア活動をめぐる認識とその役割の変化
日韓コミュニティ比較研究会
2021年11月 -
島にこだわること、島を調査することの今日的意義
島嶼コミュニティ学会第11回年次大会
2021年06月
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
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日本文化と社会の地域性研究
大学等の研究機関との共同研究を希望する
日本を異質論的に捉える立場から、人類学や民俗学の方法に依拠しながら日本各地の文化や社会の地域的な特色を明らかにしたい。
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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第63次東京教育研究集会「学校づくりと地域」分科会
2013年12月 -
子どもNPO全国交流会2013-子どもNPO、15年のふりかえりと新たな挑戦-
2013年12月 -
周西公民館思春期家庭教育学級「受容的・応答的な子どもとの関わりの意義ー子どもの権利(条約)の本質ー」
2013年11月 -
思春期家庭教育学級「子どもの気持ちに寄り添って 子どもの権利条約って何?」
2013年02月 -
チャイルドラインふくしま<第一期>受け手養成講座「子どもの権利について」
2013年02月