齋藤 清 (サイトウ キヨシ)

SAITO Kiyoshi

写真a

職名

主任教授

生年

1956年

研究分野・キーワード

脳神経外科、頭蓋底外科、間脳下垂体腫瘍、神経内視鏡、良性脳腫瘍、神経線維腫症2型、頭蓋底悪性腫瘍、脳腫瘍の遺伝子解析

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

024-547-1268

研究室FAX

024-548-1803

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 兼務   福島県立医科大学   法人役員   教授

  • 本務   医学部(臨床医学系)   脳神経外科学講座   主任教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学  医学部  卒業  日本国  1980年03月

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学 -  医学博士  1991年04月

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1980年05月
    -
    1984年09月

    名古屋第二赤十字病院・研修医/医員

  • 1984年09月
    -
    1987年12月

    マサチューセッツ総合病院(ハーバード大学)・研究員

  • 1988年01月
    -
    1988年05月

    名古屋第二赤十字病院脳神経外科・医員

  • 1988年06月
    -
    1991年10月

    名古屋大学医学部附属病院脳神経外科・医員

  • 1991年11月
    -
    2000年10月

    名古屋大学医学部脳神経外科・助手

全件表示 >>

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本頭蓋底外科学会  日本国

  • 日本間脳下垂体腫瘍学会  日本国

  • 日本脳卒中の外科学会  日本国

  • 微小脳神経外科セミナー  日本国

  • Asia-Oceanian Skull Base Society

全件表示 >>

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 神経線維腫症

  • 脳腫瘍

  • 脳神経外科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 日本小児神経外科学会認定医   2017年02月

教育・研究活動状況 【 表示 / 非表示

  •  私の臨床専門分野は、頭蓋底手術と脳腫瘍、特に困難な症例の外科治療です。リスクの高い多くの患者様をご紹介頂くようになりました。頭蓋底手術は、頭蓋底部に発生した腫瘍などのための手術法です。脳や神経の障害を防ぐために頭蓋底部や顔面骨をはずしてアプローチしますので、専門的な技術を要しますが最良の結果を得ることができます。これまでに悪性腫瘍も含めて600例を越える専門的頭蓋底手術を行い、良い結果をおさめてきました。また、脳神経外科でも低侵襲手術が発達しており、神経内視鏡手術、keyhole(鍵穴)手術といわれる小さな開頭で行う手術も早期から行ってきました。下垂体腫瘍に対する経鼻内視鏡単独手術は1996年から開始し、現在では拡大経鼻内視鏡手術として各種頭蓋底病変に用いています。顕微鏡では見えない死角となる部分の腫瘍も確実に観察して摘出することができます。狭い術野でモニターを見ながら行いますので手術には熟練を要しますが、当院では当初から高解像度内視鏡を用い、技術の発展と手術適応の拡大に取り組んでいます。また、脳室内腫瘍や脳実質内腫瘍に対する内視鏡手術も増え、脳幹部腫瘍にも取組んでいます。

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 脳血管神経支配の解剖と機能

    研究期間: 1984年  -  1987年 

    脳血管神経支配の解剖・機能を研究し、脳血管障害との関連を究明した。片頭痛については知覚神経原性炎症が原因機序であること、アルカロイドはこれを抑え効果を発揮することを解明し、治療薬の効果判定動物モデルを完成した。

    脳血管、神経支配、解剖、機能

  • 神経線維腫症2型の病態解明

    研究期間: 1995年  -  継続中 

    神経線維腫症II型について、病態解明・効果的治療の検討・新しい治療開発を行っている。

    神経線維腫症2型

  • 脳腫瘍の分子生物学的病態解明と新しい治療法の開発

    研究期間: 1996年  -  2008年 

    良性脳腫瘍の成長に関わる分子生物学的機序を究明し、遺伝子解析による悪性化機序解明・新しい治療開発を行っている。

    良性脳腫瘍、遺伝子解析

  • 視神経再生

    研究期間: 2001年  -  2008年 

    臨床的にも中枢神経再生モデルとしても重要な視神経について、成猫視神経障害モデルを作成し、再生の分子生物学的機序解明・治療開発を行っている。

    視神経、再生

  • 視床下部機能評価と保護

    研究期間: 2002年  -  2008年 

    視床下部は機能評価が困難で、保護も容易でない。マイクロニューログラフィーを用いて機能評価を行い、術中のモニターリングを行った。また、視神経血流モニターも行っている。

    視床下部、機能、モニタリング

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • Role of transcranial sphenoidotomy in skull base surgery: classification of surgical techniqes based on the surgical anatomy of the sphenoid sinus

    Kenichiro Iwami, Masazumi Fujii, Yugo Kishida, Shinya Jinguji, Masayuki Yamada, Bakhit Mudathir, Naoki Nishio, Yasushi Fujimoto, Tetsuya Ogawa, Keisuke Takanari, Yuzuru Kamei, Kiyoshi Saito

    Journal of Neurosurgery  131 (5) 1658 - 1667   2019年

    共著 

  • 特集 神経線維腫症1型(Recklinghausen病)の病態と治療:小児外科医のかかわり・役割 中枢神経系の病変に対する治療

    齋藤 清, 藤井正純

    小児外科  52 (2) 1192- - 1196   2019年

    共著 

  • 骨パジェット病に合併した中硬膜動脈瘤に対して経動脈的塞栓術を施行した1例

    市川 剛, 佐藤 拓,佐久間 潤,鈴木恭一,渡部洋一,平  敏,佐藤昌宏,齋藤 清

    脳卒中の外科  46 (4) 290 - 293   2018年

    共著 

  • Is intraoperative lumbar subarachnoid drainage necessary for endoscopic endonasal pituitary surgery?

    Kiyoshi Saito

    Neurol India   66   49 - 50   2018年

    単著 

  • 神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)診療ガイドライン2018

    吉田雄一, 倉持 朗,太田有史,古村南夫,今福信一,松尾宗明,筑田博隆,舟崎裕記,齋藤 清,佐谷秀行,錦織千佳子

    日皮会誌  128 (1) 17 - 34   2018年

    共著 

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 脳神経外科周術期管理のすべて 改訂第5版

    松谷雅生, 田村 晃, 藤巻高光, 森田明夫 (担当範囲:皮質・白質刺激強度相対値を用いた皮質下刺激運動誘発電位による錐体路マッピング)

    メジカルビュー社  2019年 

    蛭田 亮, 藤井正純, 古川佑哉, 市川 剛, 鈴木恭一, 渡部洋一, 根本未緒, 佐藤 拓, 佐久間 潤, 齋藤 清  東京

  • 日本医師会雑誌 第148巻・特別号(1)指定難病ペディア2019

    水澤英洋,五十嵐隆,北川泰久,高橋和久,弓倉 整 (担当範囲:神経線維腫症II型) (担当ページ:139)

    日本医師会  2019年 

    齋藤 清  東京

  • 脳神経外科周術期管理のすべて 改訂第5版

    松谷雅生,田村 晃,藤巻高光,森田明夫 (担当範囲:頭蓋底腫瘍) (担当ページ:228-237)

    メジカルビュー社  2019年 

    渡邉 督, 齋藤 清  東京

  • 脳腫瘍外科 経験したい手術16 スタンダードからアドバンス

    中尾直之,井川房夫 (担当範囲:前頭蓋底腫瘍Transbasal approach) (担当ページ:206-225)

    メジカルビュー社  2019年 

    岩味健一郎, 齋藤 清  東京

  • 内科学書vol.6:血液・造血器疾患、神経疾患 改訂第9版

    南学正臣, 小澤敬也, 田中章景 (担当範囲:神経皮膚症候群) (担当ページ:463-471)

    中山書店  2019年 

    齋藤 清, 藤井正純  東京

全件表示 >>

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 神経皮膚症候群に関する診療科横断的検討による科学的根拠に基づいた診療指針の確立

    補助・助成

    研究期間: 2014年04月 ~ 継続中 

    代表者:  錦織千佳子  連携研究者:  齋藤 清* 他

  • 神経皮膚症候群に関する調査研究

    補助・助成

    研究期間: 2008年 ~ 2013年03月 

    代表者:  川内康弘  連携研究者:  齋藤 清* 他

  • 神経線維腫症2型はなぜ難病?孤発例神経鞘腫との比較による分子機序解明と治療法開発

    補助・助成

    研究期間: 2015年04月 ~ 継続中 

    代表者:  齋藤 清*  連携研究者:  森 努*, 岩味健一郎*

  • ポストゲノム時代における良性脳腫瘍のエピジェネティクス・バイオマーカーの開発

    補助・助成

    研究期間: 2008年 ~ 2010年03月 

  • 高解像度近赤外/可視光同時撮影顕微鏡カメラシステムの開発

    補助・助成

    研究期間: 2012年06月 ~ 2015年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Paradigm shift in skull base surgery and Fukushima Medical University

    2nd Dr DK Chhabra and Dr VK Jain oration 2020 

    2020年02月
    -
    2020年03月

  • Clival chordoma: How to make difficult ones simpler?

    2nd Dr DK Chhabra and Dr VK Jain oration 2020 

    2020年02月
    -
    2020年03月

  • Removal of ventricular tumor in wet field

    2nd Dr DK Chhabra and Dr VK Jain oration 2020 

    2020年02月
    -
    2020年03月

  • Build back better: Activities of the Fukushima Global Medical Science Center in support of our prefecture and the world

    IAEA Consultancy Meeting: Science, Technology and Society Communication of Low-Dose Radiation - The Way Forward - 

    2019年12月
     
     

  • Combined microscopic and endonasal endoscopic skull base surgery

    2019 Annual Meeting of Taiwan Neurosurgical Society 

    2019年11月
     
     

全件表示 >>

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 神経線維腫症2型

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本頭蓋底外科学会

    理事

    2009年07月
    -
    継続中

  • 日本間脳下垂体腫瘍学会

    理事

    2009年02月
    -
    継続中

  • 日本脳卒中の外科学会

    理事

    2010年10月
    -
    継続中

  • 微小脳神経外科セミナー

    世話人

    2005年05月
    -
    継続中

  • Asia-Oceanian Skull Base Society

    Council Member

    2002年06月
    -
    継続中

全件表示 >>