これまでの実績


総修了者数

平成6年(1994年)より開始、現在23期生まで研修を修了し、修了者の合計は97名です。

資 格

現在までの臨床心理士有資格者56名

(当コース修了後に臨床心理士指定大学院へ進学し取得された方も含みます。)

出 身

これまで北海道から九州まで、全国から研修に集まっています。

○出身大学・大学院

 各都道府県立大学および大学院、各国立大学および大学院、お茶ノ水女子大学大学院、いわき明星大学、駒沢女子大学及び大学院、聖心女子大学、中京大学および大学院、筑波大学大学院、帝京大学、東京学芸大学及び大学院、東京国際大学、東京女子大学、東京成徳大学大学院、東北学院大学、東北福祉大学、東北大学及び大学院、日本大学大学院、福島大学、文教大学、文京学院大学大学院、法政大学、北海道医療大学、北海道教育大学大学院、宮城教育大学、立教大学、早稲田大学、早稲田大学大学院、桜美林大学大学院、愛知学院大学大学院、トリニティウエスタン大学(カナダ) など

 

就職・進路

修了者のほとんどは県内外の病院や精神科・心療内科クリニックへ就職しています。また、児童相談所などの心理職公務員やスクールカウンセラー、大学教員として活躍されている方もいます。

 

 

研究発表

【2015年度】

○松本貴智・田所真英・山岸良平・林 薫・栁沼貴・松村行雄・矢部博興

「福島医大附属病院心身医療科ショートケア利用者の予後と利用頻度との関連について」 
 第28回福島県デイケア・デイサービス連絡協議会 

 

 ○林薫・志賀可奈子・松本貴智・山岸良平・本谷亮・畠山毅・堀越翔・矢部博興

「描画療法と治療者交代が治療転機となった摂食障害患者との心理療法」」

 第81回日本心身医学会東北地方会 

 

○本谷亮

「被災者の抱える諸問題と支援」 

 日本認知・行動療法学会第41回大会 

 

○山岸良平・松本貴智・本谷亮・畠山毅・矢部博興

「自閉症スペクトラム障害が基盤にあり強迫的行動のみられる青年に対する介入ー母子並行面接での介入ー」

 日本認知・行動療法学会第41回大会

 

○栁沼貴・山岸良平・星野大・本谷亮・松本貴智・板垣俊太郎・増子博文・矢部博興

「CSSTが広汎性発達障害児の自己評価に与える影響」

 日本認知・行動療法学会第41回大会

 

○松本貴智・本谷亮・山岸良平・畠山毅・三浦至・矢部博興

「原発事故避難区域に対する葛藤的感情の語りが心理療法において転機となった2症例」

 第69回東北精神神経学会総会

 

○林薫・松本貴智・本谷亮・赤井畑美津子・三浦至・矢部博興

「ヒステリー発作様の症状を呈した急性リンパ性白血病11歳男児Aとの心理面接」

 第27回福島県精神医学会学術大会

 

 

【2014年度】

○松本貴智 本谷亮 山岸良平 増子博文 矢部博興

「放射線被害におけるあいまいな喪失感情と向き合う2症例」

 第13回日本トラウマティックストレス学会

 

○宇佐神里美・曽田恵美・松本貴智・山岸良平・本谷亮・矢部博興

「選択性緘黙を呈した女児の母親同席の遊戯療法 ー分離不安に着目してー」

 第26回福島県精神医学会学術大会 

 

○佐藤千紘・三浦至・松本貴智・本谷亮・山岸良平・矢部博興

「今・ここの介入により面接状況が変化した自閉症スペクトラム障害を抱える成人男性の心理療法過程」

 第26回福島県精神医学会学術大会

 

○田所真英・松村行雄・松本貴智・本谷亮・山岸良平・矢部博興

「福島医大附属病院心身医療科ショートケア利用登録者の参加状況と予後との関連について」

 第26回福島県精神医学会学術大会 

 

○本多忠勝・増子博文・松本貴智・本谷亮・矢部博興

「父親的役割を取り入れたケースマネジメントの試み」

 第26回福島県精神医学会学術大会 

 

○志賀可奈子・堀越翔・松本貴智・本谷亮・矢部博興

「摂食障害患者との描画交換を通した心理療法的アプローチ」

 第26回福島県精神医学会学術大会