令和6年度第1回ホームカミングディを行いました

就職してからの悩みや不安等を仲間や教員と共有し、エネルギー補充の場となることを目指し、令和6年6月15日(土)14時から約1時間半、3階の学生ラウンジにおいて、卒後1年目を対象としたホームカミングディを開催しました。

今回は卒業生14名(県内就職10名、進学者2名、県外就職者2名)、看護学部同窓会副会長、教員7名の合計22名が参加しました。夜勤に入る前に顔をだしてくれた卒業生もいました。

福島県立医科大学看護学部のホームカミングディの案内ポスター。日時や場所、内容が記載されている。

今年もショートケーキを食べながら、教員からの動画や手紙、その場に参加した教員の体験談を交えてメッセージを聞いた後に、卒業生一人一人近況報告をして、卒業生同士、お互いに励まし合う雰囲気の中、終了時間が過ぎても話が尽きない会となりました。

令和6年度第1回ホームカミングディの様子。卒業生が集まり、教員からのメッセージを聞きながら交流を深める。

14人中12人が回答してくれたアンケートは、今年度も満足度が高い結果でした。「久しぶりにみんなと会えて楽しかった」「みんなそれぞれの大変さがあるなかで頑張っていることを知り、明日からも自分なりにまた頑張っていこうと活力をもらえた時間でした。」というご意見もいただきました。

令和6年度第2回目のホームカミングディは卒業生と在校生が交流をもてる企画を2月頃に予定しています。

今後も母校とのつながりがもてるよう、教員一同、卒業生と在校生を応援していきます。

ふくしま看護モデル検討部会

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