医学生・研修医の方へ

6人の医療関係者が白衣を着て、大学の教室と思われる場所で机越しに笑顔で並んで座っている。バックに黒板がある。

リハビリテーション科で「全人的医療」を体験しませんか?

リハビリテーション医学は、単に「機能回復」を目指すだけではありません。病気やけがによって失われた身体機能や日常生活動作、さらには社会的役割の回復を支援し、患者さん一人ひとりが「その人らしく生きる」ことを支える医療分野です。

私たちリハビリテーション科では、急性期から回復期、生活期まで、多職種と連携しながら、全全人的な視点で患者さんと向き合っています。

リハビリテーション科で学べること

研修医・学生の皆さんへメッセージ

リハビリテーション医学は、すべての診療科と関わる「架け橋」のような存在です。病気やけがの「その先」を見据える視点を持つことで、どの専門分野を目指すにしても、きっと役に立つ経験が得られるはずです。

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ見学や実習にいらしてください。皆さんと一緒に学び、考え、成長できることを楽しみにしています。

見学・実習先病院

急性期リハビリテーション病院:福島県立医科大学附属病院、いわき市医療センターなど

回復期リハビリテーション病院:わたり病院、北福島医療センター、竹田病院、南東北福島病院、寿泉堂香久山病院など

生活期リハビリテーション病院:あづま脳神経外科病院、医療法人生愛会など

女性医師支援

車椅子の女性と笑顔の医師が屋外で並んで座っている。医師は聴診器を首にかけている。

ダイバーシティー推進室

福島県立医科大学では、職員の皆さまが、仕事と家庭を両立しながら、安心して出産や育児、介護ができるよう、休暇制度や休業制度を用意しています。

詳しくは下記のリンクをご確認ください。

https://www.fmu.ac.jp/gendeqsp/

出産、育児、介護に関する休暇・休業制度はこちら

ページの先頭へ戻る