2026年度 医学生・研修医のための脳神経内科サマーキャンプ in 東北について

医学生・研修医のための脳神経内科サマーキャンプ in 東北が、2026年7月11日(土)から12日(日)にかけて山形県蔵王温泉 JURINで開催されました。日本神経学会東北支部の主催により、山形大学 内科学第三講座(神経学分野)と福島県立医科大学 脳神経内科学が担当しました。

対象は東北地方の初期研修医と医学部学生で、41名の研修医・学生が参加しました。福島県からは2年目研修医の長谷川世波先生、松山京佑先生、山野井綾音先生、1年目研修医の清水洸希先生、長谷川玲奈先生、宮原佳哉先生、山岸洋登先生が参加されました。

 福島医大は1日目のレクチャー後にロールプレイ学習を担当しました。参加者は7つのグループに分かれ、自分たちで作成した神経疾患のシナリオに基づき患者役を真剣かつ楽しみながら演じ、医師役は患者役の病態を見抜くべく診察を行いました。各グループには教授陣もファシリテータとして加わり、親密で活発なやりとりが行われました。各グループで優秀な患者役・医師役が選ばれました。

 会場の JURIN はスキー場内にあり、隣にリフトがある合宿にふさわしいロケーションで、とても魅力的な空間でした。JURINの担当の方々は快く対応してくださり、懇親会では美味しい料理を囲んで交流が行われました。懇親会ではロールプレイ学習の優秀者が表彰され、ベスト医師には長谷川世波先生、松山京佑先生、山野井綾音先生、長谷川玲奈先生が選ばれました。懇親会後は大学ごとに和やかな二次会が開かれ、参加者は普段できない相談などを交わすことができたと思います。

 最後に 当キャンプで最も伝えたいのは、学びと交流が溶け合った「雰囲気」です。梅雨時の湿った空気の中でも、屋内は快適に保たれ、参加者の屈託のない笑顔が印象的な特別な時間となりました。準備には多くの労力を要しましたが、やりがいのある経験でした。特に太田先生には計画から運営まで多大なご尽力をいただきました。参加者の写真は承諾を得て掲載しています。ぜひ脳神経内科医を目指してほしいと思います。以上です。

 

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