医学部生・大学院生の方へ

[学部生へのメッセージ]
大学の重要な使命として、教育と研究があります。そして、大学での教育は、各教員の研究活動で培った経験や成果を反映させることで、未来の医学・医療を開拓できる人材を育成することです。これこそが大学の本質であり、高校までの教育と根本的に異なります。
学部生との接点といえば、2学年の学生に対する微生物学の講義(座学)になるかと思います。一方、研究は、座学で扱う内容や進め方とは大きく異なります。自身が疑問に思ったことを自身の手で実験を行い証明するのが研究です。単独で行う研究もありますが、多くは、研究仲間の協力を得ながら、質の高い成果を目指します。極論すると、座学はあくまでも知識習得に限定した「入門」であり、研究こそが「学問の本質」です。すでに組まれた授業スケジュールで座学を行うことも学生として必要ではありますが、真の「学問」に触れてみたい方は、ぜひ、当講座を訪問してください。継続的な体験を希望する場合は”MD-PhDコース”、1か月程度の体験を希望する場合は4学年“基礎上級”を利用できます。学生時代に研究室で活動すると、その体験が蓄積され、臨床医・研究者・医系技官のいずれの道においても、自分にしか成しえない独創的な活動につながります。一人でも多くの学生にこのメッセージが届くことを希望します。

[大学院生へのメッセージ]
医学・医療は裾野の広い分野であるため、医学・医療系、生物学系、理工学系など幅広い分野の出身者が大学院生として活動できます。医師あるいは医療従事者の場合、臨床研修医を修了して、自身で見出した問題点を解決するために、研究の道に入ることが多いかと思います。生物学系、理工学系の場合、医療への応用・発展を目指して、医科系の大学院を目指すケースが多いかと思います。幅広い分野の人材が揃ってこそ、革新的な研究が可能となります。
私たちと微生物学の研究活動をご希望される方は、お気軽にお問い合わせください。大学院の試験日程や募集人員については、当大学ホームページ(HOME>入試情報>大学院>医学研究科、あるいは、https://www.fmu.ac.jp/admission/graduate/medicine/)に情報掲載されています。

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