業績 2024年

論文・総説

• Murakami M, Onizawa M, Abe N, Mochimaru T, Saito C, Hikichi R, Uemura T, Sekimata M, Ohira H : N-glycosylation negatively regulates the expression of tumor necrosis factor(TNF) in mouse macrophage.
  Biochem Biophys Res Commun. 2024 Dec 10;737:150897. doi: 10.1016/j.bbrc.2024.150897
• Ichimura Y, Sugiura Y, Katsuragi Y, Sou YS, Uemura T, Tamura N, Komatsu-Hirota S, Ueno T, Koike M, Waguri S, Komatsu M.: Loss of SPNS1, a lysosomal transporter, in the nervous system causes dysmyelination and white matter dysplasia.
  eLife 2024. doi: 10.7554/eLife.99913.1
• Hoshi N, Uemura T, Tachibana K, Abe S, Murakami-Nishimagi Y, Okano M, Noda M, Saito K, Kono K, Ohtake T, Waguri S.: Endosomal protein expression of γ1-adaptin is associated with tumor growth activity and relapse-free survival in breast cancer.
  Breast Cancer. 2024 Mar;31(2):305-316. doi: 10.1007/s12282-023-01539-1.

研究発表

• 〇星信 大、和栗 聡、植村 武文、立花 和之進、阿部 貞彦、西間木 祐子、岡野 麻衣子、野田 勝、大竹 徹,第83回日本癌学会学術集会,エンドソームにおけるγ1アダプチン発現は乳癌の腫瘍増殖活性と無再発生存期間に関連する,2024年9月19日～2024年9月21日,福岡市
• 〇月田 茂之、石亀 輝英、大関 篤、菅原 良太、東 孝泰、武藤 亮、千葉 裕仁、佐藤 直哉、 小船戸 康英、芳賀 淳一郎、木村 隆、見城 明、植村 武文、和栗 聡、丸橋 繁",第84回日本癌学会学術集会,膵癌由来細胞株におけるクラスリンアダプターAP-1の腫瘍学的機能研究,2024年9月19日～2024年9月21日,福岡市
• 〇和栗 聡、荒井 律子、山下 俊一、神吉 智丈,第76回日本細胞生物学会大会,ピースミールマイトファジーの微細形態解析－小胞体に繋がる隔離膜はミトコンドリア表面に密着する,2024年7月17日,つくば市
• 〇和栗 聡、荒井 律子、山下 俊一、神吉 智丈,第80回日本顕微鏡学会学術講演会,ピースミールマイトファジーでは小胞体に連結した隔離膜がミトコンドリアに密着する,2024年6月4日,千葉市
• 〇田村 直輝、和栗 聡,2024年度 日本農芸化学会大会,高浸透圧ストレス下で形成されるp62 bodyの解明,2024年3月26日,東京
• 〇田村 直輝、和栗 聡,第129回 日本解剖学会 全国学術集会,高浸透圧ストレスの強度に依存したp62顆粒の性状変化の解明,2024年3月22日,那覇市
• 〇和栗 聡、荒井 律子、山下 俊一、Benjamin Padman、Gediminas Gervinskas、Michael Lazarou、神吉智丈,第129回 日本解剖学会 全国学術集会,ピースミールマイトファジーの微細形態解析　ー小胞体に繋がる隔離膜はミトコンドリア表面に密着する,2024年3月21日～2024年3月23日,那覇市