神先秀人教授と髙橋仁美教授の最終講義が行われました

令和7年3月4日、理学療法学科の神先秀人教授ならびに髙橋仁美教授の最終講義が執り行われました。
神先教授は「70年の人生を振り返って」と題し、これまでの歩行分析に関する研究成果や教育活動について講演しました。
髙橋教授は「理学療法の原点を胸に―未来へのまなざし―」と題し、これまで取り組んできた呼吸リハビリテーションに関する研究や臨床実践について講演しました。

両教授は、保健科学部の開設当初から現在に至るまで学生教育にとどまらず、福島県内のさまざまな事業においても幅広く活躍されてきました。

講義では、お二人のこれまでの歩みを振り返るとともに、次世代への熱いメッセージが語られ、多くの在学生や教職員に加え、学外からも多数の方々にご参加いただき、盛会のうちに終了しました。

神先秀人教授が最終講義で「感謝」をテーマに話している様子。背景には「天」「地」「人」の文字が表示されています。
神先秀人教授が講義を行い、スライドには風景や研究チームの写真が映し出されています。

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