IAEA技術研修プログラムにおける国際研修の実施

国際原子力機関(IAEA)の技術研修プログラムの一環として、シンガポール総合病院・核医学分子イメージング部門の医学物理士を診療放射線科学科・三輪研究室に受け入れ、アルファ線を用いた核医学治療における線量評価の実践研修を行いました。研修では、本学教員および大学院生が講師を務めました。保健科学研究科診療放射線科学領域の大学院生にとっても、国際的な視点に触れる貴重な機会となりました。

IAEA技術研修プログラムに参加する医学物理士たちが、研修中の様子を示す会議室の風景。

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