理学療法学科の教員および学生がサッカー選手の筋疲労を測定

令和5年11月7・8日に、理学療法学科の楠本泰士准教授とタグル株式会社との共同研究による測定を学生と共に行いました。
京都市内で活動している社会人サッカーチーム「おこしやす京都」の選手の皆さんを対象に、開発中である筋疲労を数値化する機器を用いて、10名のサッカー選手の脚の筋の状態を測定しました。現在、機器の改良を行っており、今回の測定で現行機と改良機の精度の違いを検証しました。

理学療法学科の教員と学生がサッカー選手の筋疲労を測定している様子。選手はベッドに横たわり、機器で脚の筋状態を評価中。

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