講義の様子

現在、作業療法学科2年生は末梢の神経や腱を損傷した方に対する作業療法を学んでおり、その演習としてスプリントと呼ばれる患部の保護や機能を補うための装具の作成を行いました。講師として福島県立医科大学附属病院の経験豊富な作業療法士に来ていただき、実践的なお話を交えながら、スプリントの作成方法やコツを教えていただきました。学生同士、和気あいあいとしながら演習を進め、スプリントが完成した際には充実した表情を見せていました。

医療技術を学ぶ学生たちが、実習で手を使って作業を行っている様子。
医療技術を学ぶ学生たちが、実習で手を使ったトレーニングを行っている様子。

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