公立大学法人 福島県立医科大学
文部科学省 リスクコミュニケーションのモデル形成事業(機関型)

災害関連リスクにおける協働知の構築
災害関連リスクにおける協働知の構築
災害関連リスクにおける協働知の構築

本事業は、災害に関連するリスクコミュニケーションの能力をもった人材を育成することを目的とし、
3つの支援事業(県内広域型・県内モデル地域型・県外型)を実施します。

お知らせ

出前講座や県内地域型支援に関する事業は、2019年度より環境省委託事業 放射線健康管理・健康不安対策事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)「リスクコミュニケーション活動の効果評価指標の体系化と効果検証の実践」に移行しました

リーフレットと机上演習キット

大災害が発生したらどうすればよいでしょうか。本事業参加者の安井清孝が、避難生活で健康を守るために大切なことをまとめたリーフレットを作成しました。このリーフレットを避難セットのなかに入れておけば、いざというときに役立ちます!
また、災害が発生したときから5日程度の避難所の運営についてシミュレーションを行う「避難所机上演習SOS」を提供しています。これまで全国の保健師、行政職員、看護師、介護関係者、自主防災組織等の方々に対して、防災訓練の一環として避難所机上演習を提供してまいりました。内容に興味がある、地域で実施したい場合等は下記までお問い合わせください。

福島県立医科大学 安井清孝(taka-y[at]fmu.ac.jp ※[at]を@に変えて送信ください。)

事業申し込み・問い合わせ

健康リスクコミュニケーション学講座
MAIL:michio[at]fmu.ac.jp(村上)
sato1470[at]fmu.ac.jp(佐藤)

※[at]を@に変えて送信ください。