公立大学法人  福島県立医科大学 基礎病理学講座
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講座の歴史

 福島医大の基礎病理学講座(旧病理学第二講座)は昭和30年に開設されました。初代教授は佐藤春郎教授、2代目は中村久也教授(昭和35年〜昭和63年)が担当しました。両教授ともに吉田富三先生の門下生として研究を受け継ぎ、がん転移や白血病の実験的研究において数々の業績を残しました。
 昭和63年からは3代目の教授として鈴木利光教授が着任し、人体病理学に分子・細胞生物学など新しい手法を取り入れた分子病理学を発展させてきました。
 平成21年度より福島医大の病理部門再編により、病理学第二講座は基礎病理学講座と改名するとともに、新教授として千葉英樹教授が着任しました。