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消化器内科・リウマチ膠原病内科への入院について

消化器内科およびリウマチ膠原病免疫内科は病院7階西病棟を中心病棟として、入院診療にあたっております。
毎週木曜日には当科の部長回診(教授総回診)、毎週火曜日には副部長回診(准教授回診)があり、内科学第二講座全体で各患者さんの診療を行っています。

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消化器・リウマチ膠原病内科学講座は、当大学附属病院において、消化器内科とリウマチ膠原病内科を担当し、診療を行っております。これら専門領域に関しては、各々全国的に著名な研究者がおり、日々up to date診療を行っております。

 附属病院診療案内
消化器内科
皆さんは「消化器」にはどのような臓器が含まれるかご存知ですか。
消化器は、消化管(食道・胃・小腸・大腸)と肝臓・胆のう・すい臓から構成され、食べ物の栄養を吸収して体を動かすエネルギーを作る大事な役割を果たしています。私たち消化器内科は、主にこのような臓器の病気をお持ちの患者様に対して診療を行っている、いわゆる「おなかの内科」です。最近は、超音波検査(エコー検査)や内視鏡検査(胃カメラや大腸カメラ)などが進歩したおかげで、病気を的確に診断できるようになり、さらには様々な消化器病に対して、おなかを切らないで治療を行うことも可能になってきました。消化器が悪いとエネルギー不足となり体もまいってしまいます。ちょっとでもおなかに不安を感じたら、早めに当科を受診されてみてはいかがですか。
リウマチ膠原病内科
リウマチや膠原病という病気は「自己免疫性疾患」に含まれる病気で、自分自身の体の構成成分と反応してしまう白血球や抗体などが病気を引き起こすと考えられています。症状としては、原因がはっきりしない発熱や、筋肉・関節の痛みが続いたりします。なぜ自分自身の体を自ら攻撃してしまうかなど、まだまだその原因ははっきりしておりませんが、世界中の多くの研究者がその治療法の確立に取り組んでいます。私たちリウマチ膠原病免疫内科でも、自己免疫性疾患の診断と治療に情熱を燃やす専門家が日々診療にあたっています。先ほどの症状に思いあたる方は、ぜひ当科を受診されてみてはいかがでしょうか。
公立学校法人 福島県立医科大学医学部 消化器・リウマチ膠原病内科学講座(旧第二内科)

Department of Gastroenterolgy and Rheumatology
Fukushima Medical University School of Medicine

○○クリニック
intmed2@fmu.ac.jp

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