眼科学講座

Department of Ophthalmology

 

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教室紹介

 福島県立医科大学医学部眼科学講座は、昭和19年の福島県立女子医学専門学校設立と同時に開講し、研究・診療の両面で伝統ある教室として発展し、特に眼光学、屈折・調節、弱視・斜視、眼形成外科の領域で高い評価を得ております。梶浦名誉教授の開発したEl-Bayadi-Kajiura lensは細隙灯顕微鏡を用いた眼底・硝子体観察用レンズで、これは現在の眼科臨床でルーチンに使われているレンズへと発展してきています。
 平成24年12月1日から石龍鉄樹教授が着任し、従来の伝統に加えて、黄斑・網膜・硝子体疾患においても大幅な診断技術、治療技術の向上を図っています。現在、教室の同門会員は147名で、県内を中心とした30を越える関連病院との連携を持っております。

 

研究活動

 眼科学の目的は、より良質な視機能の提供にあります。大学にはいくつもの役割がありますが、臨床教室で全ての基本になるのは診療と考えています。常に最高水準にある医療を提供し、最先端の医療を開発していくという大学病院の使命を果たすとともに、これと並行して地域医療に貢献するために眼科学の幅広い領域に対応できる診療体制を整えていき、福島県さらには日本の医療の向上に少しでも寄与できればと願っております。これまで教室が得意としていた領域はもとより、網膜硝子体疾患、ぶどう膜炎、緑内障、白内障、角膜疾患、神経眼科などの専門領域をさらに充実させていきたいと考えています。特に網膜硝子体領域は、その多くの疾患が失明に直接結びつきます。そのため、網膜硝子体疾患に対する高水準の医療は社会的要請が強く、しかも患者数が増加していることから、今後益々重要になる領域です。これまでの教室の伝統に加えて、診療と研究の大きな柱のひとつにしたいと考えています。

 

教育活動

 学生への教育は4年生の系統講義より始まり、5年生の臨床実習で眼科的基礎知識を養成します。その後、6年生でアドバンスコースを選択された学生には白内障の模擬手術実習などもおこなっています。
 卒後研修では、厚生労働省の定める卒後臨床研修2年間終了後、4年以上の眼科研修を行うことによって、日本眼科学会専門医制度の定める、眼科専門医試験受験資格を得ることができます。当教室では基幹施設の所属する大学病院の他に、認定された関連病院においても眼科研修を行い、あらゆる眼科疾患に対応できる医師を養成しています。

 

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