県民の健康維持、増進のために

04健康増進センターの開設と活動

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いきいき健康づくりフォーラム
いきいき健康づくりフォーラム

福島県では、2013年3月に策定した「第二次健康ふくしま21計画」に基づき県民の生活習慣の改善につながる様々な事業を展開していますが、健康増進センターはそうした事業をより効果的に推進するためのシンクタンクとして2016年4月に設立されました。

1年間の準備期間を経て、2017年4月から本格的に業務を開始していますが、当センターの主な業務としては、第一に科学的な根拠に基づく評価・分析、第二に効果的な健康増進対策、疾病予防対策の推進支援、第三に人材育成支援を掲げています。

第一の具体的な業務としては、福島県が構築したFDB(福島県版健康データベース)に蓄積された健診、レセプト、介護等のデータや脳卒中、心筋梗塞等の循環器疾患発症登録データ、その他健康に関わる各種のデータを分析しており、健診、レセプトの分析結果については2019年度から年次報告として県に提出し公表されています。

また、2018年度には2016年分の福島県市町村別お達者度(健康寿命)を積算し県から公表されています。

第二については、2017年度に県内のモデル市町村のデータ分析を行い、市町村が健康増進に効果的な事業を推進するための支援を行ったほか、2020年度からは県のオーダーメイド解析事業においてデータの解析及び解析結果に基づく助言等を担当しています。

第三については、県や市町村の保健師等保健行政担当者を対象とした研修会を開催していますが、要望に添って内容の充実を図っており、2020年度は5回開催しました。そのほかに、県が社会医学専門医協会から承認を受けた「社会医学系専門医研修医プログラム」に基づき、当センターに所属した研修医師に各種研修を行い、県と連携して公衆衛生医師の継続的確保と育成を行っています。

そのほかの事業としては、県民の皆様に健康づくりの重要性を啓発するため、県が実施する健康づくりイベントに出展している他、主催イベントとして「いきいき健康づくりフォーラム」を県内各地で毎年開催しています。

また、2019年からは県の循環器疾患発症登録事業の事務局として、登録票の収集、データ化、統計資料の作成等の業務を行っています。

当センターでは、こうした事業を県と協力して進めることにより、「第二次健康ふくしま21計画」が掲げる健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現に貢献したいと考えています。

いきいき健康づくりフォーラム
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