本学鍼灸の新拠点光が丘鍼灸院8月1日開院に向けた内覧会を開催

令和6年8月1日(木)、福島県立医科大学会津医療センター附属研究所漢方医学研究室鍼灸部は、本学敷地内に光が丘鍼灸院(通称)を開院します。

開院に先立ち、7月20日(土)に、光が丘鍼灸院にて内覧会を開催し学内外約50名が参加しました。

冒頭の挨拶で、竹之下誠一理事長兼学長が「附属病院・近隣地域の患者さんの医療に対する安心感やQOL向上に貢献したい」と挨拶を述べ、大田会津医療センター長から「新たな鍼灸院の開設を機会に、今後もEBMに基づいた治療の展開を期待している」、横山会津医療センター病院長が「県立医科大学のキャンパス内に鍼灸院を開設し、医大附属病院の高度専門医療をバックアップすることで、より一層医大病院の医療の質が高まることを期待している」と話しました。

また、会津医療センター附属研究所漢方医学研究室の鈴木雅雄教授の講演では、「附属病院では高度な医療が展開されているなかで、現代西洋医学と鍼灸医学の良い部分を合わせることにより統合医療としての新しいパラダイムを創造する。また、既にある漢方内科と鍼灸との連携による漢方両輪の実現により、患者さんのメリットとなり得る診療を目指す」と決意を述べました。

会津医療センターの漢方内科学講座の田原英一教授から、各診療科との連携や鍼灸部との協力が呼びかけられました。参加者は鍼灸体験を通じて、細く繊細な鍼(はり)のしなやかな動きを体験しました。また、施設内見学では実際の鍼灸治療の模擬実演が行われ、参加者は様々な質問を通して鍼灸への理解を深めました。
 本学では、今後も西(西洋医学)へ東(東洋医学)へ領域を広げ融合させ世界に発信していくことを通して、教育・研究・診療および地域社会への貢献に努めてまいります。

光が丘鍼灸院の詳細はこちらからご覧ください

<内覧会>

二人の男性がそれぞれ演壇でスピーチをしている。背景には大学のロゴが入ったボードと外の緑が見える。花が壇上に飾られている。
男性が講演を行うシーン、医療従事者が立つ姿、医療用モデルに棒を差し込む手元、患者の手に針を刺す場面、カメラで撮影する様子が映し出された一連の画像。

<施設写真抜粋>

白い建物の外観と、モダンで清潔な医療施設の内部。診察室や待合スペースが明るい色調で整備されている。

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