小林 大輔 (コバヤシ ダイスケ)

KOBAYASHI Daisuke

写真a

職名

助教

研究分野・キーワード

輸送体、イオンチャネル、ボルテージクランプ、微量元素、セシウム、細胞障害

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

024-547-1129

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 本務   医学部(生命科学・社会医学系)   細胞統合生理学講座   助教

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪府立大学 -  博士(農学)  2003年05月

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年05月
    -
    継続中

    福島県立医科大学 医学部 細胞統合生理学講座 助教

  • 2008年04月
     
     

    東京大学 生物生産工学研究センター 特任研究員

  • 2003年06月
    -
    2008年03月

    財団法人 環境科学技術研究所 任期付研究員

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 生理学一般

  • 応用生物化学

  • 分子生物学

  • 応用分子細胞生物学

  • 植物栄養学・土壌学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 会津産オタネニンジンの栽培期間が放射性物質移行及び科学的品質に与える影響に関する研究

    薬用植物であるオタネニンジン(朝鮮人参)は長期間(4-6年)栽培する必要がある。栽培期間の長い植物における放射性セシウムの移行については研究例が少ない。また、薬効成分がどのように変化しているかについてもほとんど分かっていない。我々は栽培期間を通して元素濃度やその品質がどのように推移しているかを明らかにする。

    オタネニンジン、朝鮮人参

  • 福島県で栽培された植物中の放射性セシウム濃度の調査

    東日本大震災に起因する東京電力福島第一原子力発電所事故によって拡散した放射性セシウムが、福島県内で栽培される農作物にどの程度取り込まれているかを調査している。また、取り込み能は植物種によって異なると考え、植物種別の土壌植物間の移行係数を評価する。

    放射性セシウム、植物、福島県

  • 細胞の低温誘導膨張性細胞死とその防御

    培養細胞は低温処理を施すと容易に細胞死を起こす。低温処理によって生じる細胞死はどのように起こっているかを明らかにし、その防御策を講じることで細胞、組織、臓器などの低温障害を防ぐ。

  • 細胞容積調節に関する研究

    細胞は細胞外浸透圧が変化すると、それに応じて細胞容積を変化させる。低浸透圧ショックにした際に細胞は急激にその体積を増加させるが、その後元に戻ろうとする。このような容積変化には、イオン及び水の動きが必須と考えられるが、どのような仕組みでこの現象が生じているかについてすべては明らかにされていない。我々は、低浸透圧ショックによって生じる急激な細胞容積変化が何に起因しているかを明らかにする。

  • 動物、植物におけるCs動態

    セシウムは、動物、植物において重要な働きを担っているカリウム、ナトリウムと同じアルカリ金属元素の一つである。セシウムの毒性などはある程度研究が進んでいるが、体内、あるいは細胞内でどのような動態をしているか、また影響を及ぼしているかについては理解が不十分である。動物、植物を問わずセシウムが外界からどのように取り込まれて、どのような影響を与えているか解析を進めている。

論文 【 表示 / 非表示

  • Cesium suppresses fibroblast proliferation and migration

    Ziasmin Khatun, Nishimura Natsumi, Kobayashi Daisuke, Hazama Akihiro

    Fukushima Journal of Medical Science  66 (2)   2020年07月

    共著 

    DOI

  • The cytotoxic effects of geranylgeranylacetone are attenuated in the high-glucose condition

    Nakano Yuko, Kobayashi Daisuke, Miyake Masao, Kanno Ryoko, Murakawa Masahiro, Hazama Akihiro

    BioResearch Open Access  8 (1) 162 - 168   2019年10月

    共著 

    DOI

  • Effectiveness of methanol solvent extraction for red macroalgae Acanthophora spicifera antitumoric activity

    Prasedya Eka, Martyasari Wayan Riyani, Hamdin Candra, Miyake Masao, Kobayashi Daisuke, Widyastuti Sri, Hazama Akihiro, Sunarpi Haji

    Pharmacognosy Journal  11 (3) 450 - 454   2019年05月

    共著 

    DOI

  • Functional characterization of various channel‐expressing central airway epithelial cells from mouse induced pluripotent stem cells

    Yoshie Susumu, Nakamura Ryosuke, Kobayashi Daisuke, Miyake Masao, Omori Koichi, Hazama Akihiro

    Journal of Cellular Physiology  234 (9) 15951 - 15962   2019年02月

    共著 

    DOI

  • Evaluation of Indonesian selected macroalgae for their antitumor and cytoprotective activity

    Prasedya ES, Ariyana M, Hamdin CD, Nikmatullah A, Yoshie S, Miyake M, Kobayashi D, Hazama A, Sunarpi H

    Journal of Applied Pharmaceutical Science  8 (11) 123 - 130   2018年

    共著 

    DOI

全件表示 >>

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発 「オタネニンジンの生産拡大のための技術開発」

    補助・助成

    研究期間: 2016年04月 ~ 継続中 

    代表者:  三潴 忠道  連携研究者:  鈴木 雅雄、鈴木 朋子、佐橋 佳郎、挾間 章博

    医学・薬学・農学が連携して会津産オタネニンジン生産の復興を基盤にした中山間地域の生薬地産地消を醸成し、国内への供給を目指す。栽培法(促成栽培と慣行栽培、肥培管理等)の異なるオタネニンジンについて医・薬学観点から生薬としての評価を行い、医薬品としての妥当性を証明することで、国内での生産規模が縮小傾向にある生薬の地産地消の循環を目指す。

  • 御種人参を主とした医薬農連携による生薬地産地消プログラム

    国内共同研究

    研究期間: 2013年10月 ~ 継続中 

    代表者:  三潴 忠道  連携研究者:  鈴木 雅雄、鈴木 朋子、佐橋 佳郎、挾間 章博、信濃 卓郎、松波 寿弥、久保 堅司

  • ヒト培養細胞のセシウムによる増殖抑制に関する研究

    補助・助成

    研究期間: 2011年11月 ~ 2012年10月 

    代表者:  小林 大輔  連携研究者:  長井 俊彦

  • 植物科学者・土壌肥料科学者の共同作業による、福島第一原子力発電所被災により生じたイネと水田環境に関する被曝調査とその低減のための将来対策の検討

    補助・助成

    研究期間: 2011年04月 ~ 2014年09月 

    代表者:  三村 徹郎  連携研究者:  福田 裕穂、藤原 徹、関本 均、妹尾 啓史、渡部 敏裕、小林 大輔、佐々木 秀明、北村 晃、宮本 昌明、寺島 一郎、川井 浩史

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Cesium ion suppresses fibroblast migration in an applied electric field

    第97回日本生理学会大会(別府) 

    2020年03月
     
     

  • Generation of airway epithelium with CFTR function from iPS cells

    第97回日本生理学会大会(別府) 

    2020年03月
     
     

  • Proliferation and migration of NIH/3T3 are suppressed by cesium

    第97回日本生理学会大会(別府) 

    2020年03月
     
     

  • Cytoskeletal actin fiber elongation was perturbed by cesium application in NIH/3T3

    第97回日本生理学会大会(別府) 

    2020年03月
     
     

  • Evaluation of cell damage during cold-stress and re-warming

    9th FAOPS Congress 

    2019年03月
     
     

全件表示 >>

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 器官生理学

  • 基礎上級

  • 生体機能学(大学院)

  • テュートリアル

  • 生理学・薬理学実習

全件表示 >>

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 福島県立総合衛生学院 臨床検査学科 非常勤講師 生理学

    2008年04月
    -
    2021年03月

  • 相馬看護専門学校 非常勤講師 人体機能学

    2009年04月
    -
    継続中

  • 仁愛看護福祉専門学校 非常勤講師 生理学

    2011年04月
    -
    継続中

  • 福島東陵高等学校 看護専攻科 非常勤講師 解剖生理学

    2020年04月
    -
    継続中

  • 相馬看護専門学校 「日常の中の放射性物質」

    2011年09月
     
     

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示