職名 |
准教授 |
研究分野・キーワード |
睡眠下で行う検査・処置、子どもの痛み、プレパレーション、子どもを亡くした家族,服薬支援 |
メールアドレス |
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古橋 知子 (フルハシ トモコ)
FURUHASHI Tomoko
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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】
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その他
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1997年09月-継続中
日本小児看護学会 日本国
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1998年10月-継続中
日本看護科学学会 日本国
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2009年09月-継続中
日本小児がん看護学会 日本国
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2015年02月-継続中
日本小児心身医学会 日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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特集3看護師による発達段階に応じた理解への支援 プレパレーションの基礎知識
古橋知子
こどもと家族のケア 15 (2) 51 - 55 2020年06月
単著
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予期せず父親が救急・集中治療を受けることになった子どもたちと母親の支援
古橋知子
小児看護 40 (12) 1537 - 1542 2017年11月
単著
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【小児がんの長期フォローアップ~医療から教育支援まで~】看護師の立場から 小児がん看護教育と臨床の統合;外来を基点とした小児がん看護の教育と臨床実践
古橋知子
小児看護 39 (12) 1522 - 1528 2016年11月
単著
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急性散在性脳脊髄炎の治療後に頭痛が長引き不登校に至った症例への心身医学的アプローチ
鈴木雄一,古橋知子,陶山和秀,川崎幸彦,細矢光亮
子どもの心とからだ 25 (3) 228 - 233 2016年11月
共著 ISBN: 0918-5526
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放射線と甲状腺とこころ(2)-甲状腺癌に直面した小児・若年成人者と家族への支援-
古橋知子,福島俊彦,鈴木眞一
日本甲状腺学会雑誌 7 (1) 26 - 28 2016年04月
共著
著書 【 表示 / 非表示 】
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見てできる臨床ケア図鑑 小児看護ビジュアルナーシング
大塚香, 半田浩美 (担当範囲:第4章小児のコミュニケーション 2小児のメンタルアセスメント) (担当ページ:100-105)
学研メディカル秀潤社 2020年07月 ISBN: 978-4-7809-1305-7
古橋知子 東京
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小児看護と看護倫理 日常的な臨床場面での倫理的看護実践
松岡真里 (担当範囲:Ⅰ章総論 2看護倫理に関する基礎知識 倫理原則,モデル紹介) (担当ページ:18-27)
へるす出版 2020年04月 ISBN: 978-4-86719-000-5
古橋知子 東京
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新体系看護学全書 小児看護学②健康障害をもつ小児の看護
小林京子, 高橋孝雄 (担当範囲:第3章 Ⅲ災害を受けた小児と家族への看護) (担当ページ:261-267)
メヂカルフレンド社 2019年12月 ISBN: 978-4-8392-3360-0
古橋知子 東京
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ハローキティの早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置
平田美佳,染谷奈々子 (担当範囲:Ⅰ-2-5「眠る」必要のある子どもへの看護 Ⅱ-1-8 注射薬 Ⅱ-1-9 輸液管理) (担当ページ:23-24,58-88)
ナツメ社 2015年11月 ISBN: 978-4-8163-5923-1
古橋知子 東京
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ナースのための早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック 第2版
(担当範囲:Ⅰ-2-5「眠った」状態で検査・処置を受ける子どもへの看護 Ⅱ-1-8 注射薬 Ⅱ-1-9 輸液管理) (担当ページ:39-41,98-149)
ナツメ社 2013年02月 ISBN: 978-4-8163-5368-0
古橋知子 東京
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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小児緩和ケアの対象となる子どものQOL向上に向けた看護師教育プログラムの開発
補助・助成
研究期間: 2019年04月 ~ 継続中
代表者: 松岡真里 連携研究者: 竹之内直子,有田直子,古橋知子,田村恵子,名古屋祐子,奈良間美保,岡崎伸,笹月桃子,川合弘恭
小児がんに限らず、神経・筋疾患など小児緩和ケアの対象となる子ども、及び家族のよりよい生活・人生、すなわちQOL向上に貢献することを目指している。そのため、小児緩和ケアに対する看護師の取り組みと教育の実態を明らかにし、小児緩和ケアに関する看護師教育プログラムの開発・実施を行う。そして、看護師の変化及び、子どもと家族のQOLを調査し、プログラム内容の妥当性、効果を明らかにする。
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小児・若年者甲状腺癌の長期フォローアップ体制の構築
補助・助成
研究期間: 2016年04月 ~ 2021年06月
代表者: 古橋知子 連携研究者: 菊田敦,鈴木眞一,鈴木悟、福島俊彦
①小児・若年者甲状腺癌独自の長期フォローアップツールを作成しその試用結果と、②甲状腺検査を受ける小児がん経験者の長期フォローアップや晩期合併症に関する認識や実態と既存のフォローアップガイドラインに基づく実践結果を踏まえ、③小児・若年性甲状腺癌のフォローアップ体制を構築を行う。
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研究成果を実践活用する方法の開発-看護学におけるトランスレーショナルリサーチ
補助・助成
研究期間: 2009年04月 ~ 2013年05月
代表者: 荒川唱子 連携研究者: 中山洋子,大川貴子,古橋知子,清水昌美,加藤郁子,大竹眞裕美,濱尾早苗
看護学の研究成果を実践に活用する方法とシステムを開発し、数多く生み出される研究の所産を看護実践の質の向上に役立てる方策を検討しようとするものである。
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看護職員の配置変更が看護の質にもたらす変化
学内共同研究
研究期間: 2007年12月 ~ 2011年01月
代表者: 北原和子 連携研究者: 古橋知子、加藤郁子、中嶋由美子、佐藤幸子、渡部ますい、牧野恵子、大川貴子、中山洋子
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子どもを亡くした家族への支援に関する研究-看取った施設に対するニーズに焦点をあてて-
学内共同研究
研究期間: 2007年07月 ~ 2010年03月
代表者: 岩井さとみ 連携研究者: 渡辺敦子、古橋知子、大川貴子
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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小児緩和ケアに関する看護師の認識と実践に対する全国調査
第32回日本小児看護学会学術集会
2022年07月 -
Nursing practice for children in need of pediatric palliative care and end-of-life care in Japan: A nation-wide survey
14th Asia Pacific Hospice and Palliative Care Conference
2021年11月 -
甲状腺癌に罹患した小児・若年成人の治療をめぐる意思決定の実態
第17回日本小児がん看護学会学術集会
2019年11月 -
A県の医療的ケア児を支援する保健・医療・福祉・教育関係者の抱える課題
第50回日本看護学会ー在宅看護ー学術集会
2019年09月 -
甲状腺癌で手術を受ける小児若年者が必要とする支援-提供した継続的支援内容の分析から-
第51回日本甲状腺外科学会学術集会
2018年10月
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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日本小児がん看護学会
理事、認定委員会委員長
2023年01月-2024年12月 -
日本小児がん看護学会
社員(評議員)
2021年01月-2024年12月 -
日本小児がん看護学会
認定委員会委員
2021年01月-2022年12月 -
日本小児看護学会
社員(評議員)
2017年06月-2025年07月 -
日本小児看護学会
災害対策委員会委員
2011年06月-2021年07月