島袋 充生 (シマブクロ ミチオ)

SHIMABUKURO Michio

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職名

教授

研究分野・キーワード

内科、糖尿病内分泌代謝内科

メールアドレス

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024-547-1306

研究室FAX

024-547-1311

ホームページ

http://fmudem.fmu.ac.jp/

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 本務   医学部(臨床医学系)   糖尿病内分泌代謝内科学講座   教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学  医学部  医学科  卒業  日本国  1987年03月

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  医学博士  1994年06月

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1987年06月
    -
    1988年06月

    琉球大学医学部附属病院研修医

  • 1988年07月
    -
    1989年06月

    沖縄県立名護病院(現県立北部病院)研修医

  • 1989年07月
    -
    1993年12月

    琉球大学医学部(第二内科)研究生

  • 1989年10月
    -
    1990年09月

    具志川記念病院内科

  • 1990年10月
    -
    1992年12月

    那覇拘置支所、医系技官

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本内科学会  日本国

  • 日本糖尿病学会  日本国

  • 日本内分泌学会  日本国

  • 日本循環器学会  日本国

  • 日本肥満学会  日本国

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 日本内科学会 学会認定総合内科専門医、指導医

  • 日本糖尿病学会 学会認定糖尿病専門医、指導医

  • 日本循環器学会 学会認定循環器専門医

教育・研究活動状況 【 表示 / 非表示

  • 福島県糖尿病対策推進会議 会長

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 異所性脂肪の心臓血管病発症における病態生理学的意義の解明

    研究期間: 2011年  -  2013年 

    (1)腹部脂肪、肝臓、骨格筋、心臓周囲脂肪および筋量を非侵襲的に測定し、異所性脂肪分布様式を検証した。玄米食介入で減量および血管内皮機能改善効果を確認した。 (2)飽和脂肪酸処理されたヒト臍帯静脈血管内皮細胞(HUVEC)でプロテオーム ・トランスクリプトーム解析をおこない、発現変動の顕著な産物Xを同定した。分子X siRNAを過剰発現したHUVECでは、飽和脂肪酸による細胞死が、カスパーゼ3,7切断を阻害することで抑制された。 (3)心臓手術症例で、心臓脂肪発現シグナルと全身および心臓脂肪分布との関係を検証した。心臓バイパス手術症例は、心臓周囲脂肪量が増加して炎症性シグナルが増加していた。

    遊離脂肪酸 / 内臓肥満症 / 異所性脂肪 / 糖尿病 / インスリン抵抗性

  • 内臓脂肪由来活性酸素種による血管障害の分子メカニズム研究課題

    研究期間: 2008年  -  2010年 

    内臓肥満症を基盤にもつメタボリックシンドローム症例では、血管機能が障害され、心臓血管病の発症につながる。筆者らは、内臓脂肪に由来した活性酸素種が、メタボリックシンドロームの病態に重要な役割を担っていることを解明してきた。本研究では、血管内皮における内臓脂肪由来活性酸素種の発生様式を検討し、以下の結果を得た。第一、ヒト臍帯静脈血管内皮細胞(HUVEC)では、パルミチン酸添加で、細胞内活性酸素種シグナル(ROS)が増加した。ROS産生は抗酸化物質N-アセチルシステインで抑制されるが、NAD(P)Hオキシダーゼ阻害薬やRho-kinase阻害薬で抑制されなかった。第二、パルミチン酸で複数の酸化ストレス関連蛋白の発現が増強した。第三、肥満マウス血管のアセチルコリンおよびニトロプルシッドに対する拡張反応は、通常食で明らかな変化しなかった。以上、食事中の主要な飽和脂肪酸が直接酸化ストレスを産生し、関連する蛋白群を活性化することで、血管機能に影響していることが明らかになった。

    内臓肥満症 / 血管内皮機能 / 心筋梗塞 / 活性酸素種 / メタボリックシンドローム / 内蔵肥満症

  • 脂肪毒性の分子機構-adenovirus obrbおよびPPARαによる機能解析

    研究期間: 2002年  -  2004年 

    1.膵β細胞株INS-1細胞を用いて、遊離脂肪酸過剰負荷による中性脂肪あるいはFACoAが蓄積するmodel(OBRb mutant ZDF rat、high fat fed rat)の構築をおこなった.また、遊離脂肪酸による膵β細胞傷害機序の明らかにした。すなわちINS-1に対して飽和脂肪酸(パルミチン酸:C16:0)は、一価不飽和脂肪酸(オレイン酸:C18:1)より強い細胞傷害活性を示した。パルミチン酸によりリン酸化AktおよびNFkbシグナルが変化したこと、またAktシグナルを遺伝子改変により抑制した系(dominant negative Akt)では、細胞傷害活性が抑制されることより、飽和脂肪酸による細胞障害活性にAkt-PI3シグナルが関与することが示された.
    2.脂肪毒性モデルを構築するために、正常ラットに急性脂肪酸負荷静注を行い、脂肪毒性モデルである肥満ラット(Zucker Diabetic Fatty : fa/fa)とインスリン感受性、血管内皮機能の比較をおこなった。急性脂肪酸負荷静注により、正常ラット下肢血流のアセチルコリン負荷に対する血流増加反応が低下した。脂肪毒性モデルとして今後メカニズムをレプチン受容体、PRARαシグナルの点から明らかにしていく予定である。

    糖尿病 / インスリン / レプチン

  • 膵β細胞lipotoxicityの糖尿病発症における役割とその分子機構研究課題

    研究期間: 1999年  -  2000年 

    肥満糖尿病モデルOLETFおよびZDFラットで,経口血糖負荷試験、SSPG+SSPI(steady state p1asma glucose+insulin)を行ない,著明なインスリン抵抗性が存在することを確認した.同時にangiotensin受容体阻害薬およびPDE(phosphodiesterase)阻害薬がこれを改善することを確認した.マイクロスフェア法による局所血流測定の結果より,PDE阻害薬によるインスリン抵抗性改善の機序として,脂肪,骨格筋での血流増加の関与が示唆された.今後はこれらの系を用いて,インスリン分泌障害と脂肪との関係を検討中である.また,脂肪毒性の機序を探るため,Ins-1およびprimary cultureの系を用いて,NFkBの発現レベルを検討中である.
    臨床的には,糖尿病発症に関わる地域住民調査で,250名のボランティアで,経口血糖負荷試験,インスリン,レプチンの測定をおこなった.肥満と高中性脂肪血症,高インスリン血症,レプチンの関係を明らかにした.

    糖尿病 / 肥満 / 膵β細胞 / lipotoxicity(脂肪毒性)

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論文 【 表示 / 非表示

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著書 【 表示 / 非表示

  • 選択的PPARαモジュレーター SPPARMαへの期待 新しい脂質改善薬の位置付けと役割

    山下静也 (担当範囲:肥満・メタボリックシンドローム)

    フジ・メディカル出版  2019年06月 

    SPPARMαの幅広い使い方  大阪

  • 糖尿病と循環器病 一歩進んだ糖尿病循環器学 -Diabetic Cardiology

    檜垣實男, 綿田裕孝, 大石 充 (担当範囲:【糖尿病治療薬の循環器疾患関連エビデンス】ビグアナイド薬) (担当ページ:318-323)

    医薬ジャーナル社  2017年03月 

    待井典剛, 島袋充生 

  • 肥満症診療ガイドライン 2016

    日本肥満学会 (担当範囲:異所性脂肪) (担当ページ:12-13)

    日本肥満学会  2016年 

    島袋充生, 田村好史  東京

  • 糖尿病診療ガイドライン 2016

    (担当範囲:肥満をともなう糖尿病(メタボリックシンドロームを含む)) (担当ページ:307-328)

    南江堂  2016年 

    益崎裕章, 島袋充生  東京

  • ここまで明らかになった尿酸代謝ワールドと高尿酸血症の病態解明 診療と医学の最前線

    下村伊一郎, 益崎裕章 (担当範囲:肥満と尿酸代謝の関わり インスリン抵抗性・糖代謝異常) (担当ページ:102-109)

    メディカルレビュー社  2015年 

    島袋充生  大阪

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工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 受動喫煙に起因する小児肥満の予防又は治療剤

    特願 PCT/JP2020/034134  2020年09月09日 

    特許

  • 高脂肪食への嗜好性を軽減させるための医薬組成物、飲食品組成物または飲食品添加剤

    特願 特願2016-093907  2016年05月09日 

    特許

  • 高脂肪食への嗜好性を軽減させるための医薬組成物、飲食品組成物または飲食品添加剤

    特願 特願2012-005883  2012年01月06日 

    特許

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 糖尿病診療における循環器疾患の捉え方~基礎から臨床まで~ 異所性脂肪と循環器疾患 up-to-date

    第63回日本糖尿病学会年次学術集会 

    2020年10月
     
     

  • 肝線維化指標FIB4 indexと糖尿病性腎症 福島医大後ろ向きコホート研究

    第63回日本糖尿病学会年次学術集会 

    2020年10月
     
     

  • 糖尿病腎症ステージ毎の血糖変動指標の検討

    第63回日本糖尿病学会年次学術集会 

    2020年10月
     
     

  • 糖尿病患者における骨密度低下リスク因子の解析

    第63回日本糖尿病学会年次学術集会 

    2020年10月
     
     

  • GLP-1受容体作動薬がもたらす腎保護作用の種類別検討

    第63回日本糖尿病学会年次学術集会 

    2020年10月
     
     

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 内分泌・代謝・乳腺 【医学3】

  • TBL 悪心・嘔吐

  • 症候論とケーススタディー

  • 【老年医学】高齢者の高血圧・脂質異常・糖尿病の管理

  • BSLアドバンストコース (糖尿病・内分泌代謝内科)【医学6】

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