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論文 【 表示 / 非表示 】
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頓用薬与薬に関わる精神科看護師の判断とケア 慢性期統合失調症患者への対応に焦点を当てて
田村達弥
日本精神保健看護学会誌 25 (2) 1 - 11 2016年11月
単著
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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精神障がいピアサポーターと専門職者が共同創造する地域移行支援モデルの構築
補助・助成
研究期間: 2020年04月 ~ 継続中
代表者: 田村達弥
精神疾患患者の地域移行のためには支援体制をリカバリー志向に変換していくことが求められており、その意識改革に最も大きな影響を与える
であろう理念の一つに、「共同創造」があります。「共同創造」とは専門職者と精神障がいのある当事者が対等な関係としてかかわり、サービス企
画・提供・実践・評価といったすべての段階において行動を共に行っていくものです。本研究では長期入院患者の地域移行に向けて精神障が
いピアサポーターと専門職者が共同創造していくプロセスをアクションリサーチにて分析していきます。その上で、精神科病棟の中で実施継続可能な、精神障がい者ピアサポーターと専門職者の共同創造による地域移行支援モデルの構築を目指します。 -
精神科病棟看護師のリカバリー志向を高める研修プログラムの効果
補助・助成
研究期間: 2017年04月 ~ 2020年06月
代表者: 田村達弥
精神科病棟に勤務する看護師を対象にリカバリー志向を高めるために、事例検討会を中心とした研修プログラムを企画し、量的・質的にその効果を明らかにすることを研究課題としました。
結果として研修前後での質問紙調査の比較ではRAQ-7、RKI16項目版、ストレングス志向の支援態度評価尺度のいずれにおいても有意な上昇が認められました。自由記載の分析ではリカバリー志向への支援態度の変化についてのカテゴリーが抽出されました。研修の内容や構成・運営方法は適当であったと考えられます。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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精神科病棟看護師のリカバリー志向を高める研修プログラムの効果
日本精神保健看護学会第30回学術集会
2020年08月-2020年09月 -
精神科病棟看護師のリカバリー志向を高める研修プログラムの効果(パイロットスタディ)
日本精神保健看護学会 第29回学術集会・総会
2019年06月 -
精神科看護職の地域移行に向けた看護活動に対するアサーション・トレーニングの効果 無作為化比較試験を用いた検証
日本精神保健看護学会学術集会
2016年07月 -
精神科看護職に対するアサーション・トレーニングの効果 -地域移行に向けての看護実践への影響に焦点を当てて-
日本精神保健看護学会第25回学術集会
2015年06月 -
頓用薬使用に関わる精神科看護師の判断とケア -慢性期統合失調症患者への対応に焦点を当てて-
第33回日本看護科学学会学術集会
2013年12月
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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F-ACTORの会 役員
2019年01月-継続中 -
福島東稜高等学校看護専攻科「精神看護学Ⅰ」授業
2017年04月-継続中 -
竹田綜合病院 看護研究計画書支援、看護研究発表会講評
2014年11月-継続中 -
精神看護学セミナー
2014年04月-継続中 -
セルフケア事例検討会
2014年04月-継続中