医学部(臨床医学系) 輸血・移植免疫学講座(輸血・移植免疫部) 助教
附属病院 検査部 助教
2024/08/21 更新
博士(医学) ( 2021年3月 福島県立医科大学 )
福島県立医科大学附属病院 検査部 輸血・移植免疫部
2018年1月 - 現在
福島県立医科大学 保健科学部 臨床検査学科 助教
2021年4月 - 現在
福島県立医科大学 医学部(臨床医学系) 輸血・移植免疫学講座(輸血・移植免疫部) 助教
2019年10月 - 現在
福島県立医科大学 附属病院 検査部 助教
2019年10月 - 現在
福島県立医科大学 福島県立医科大学 新医療系学部設置準備室 助教
2019年10月 - 2021年3月
福島県立医科大学新医療系学部設置準備室
2017年4月 - 2021年3月
福島県立医科大学 福島県立医科大学 新医療系学部設置準備室 助手
2017年4月 - 2019年9月
臨床検査技師 1997年04月25日
認定輸血検査技師制度認定 2005年04月01日
認定認知症領域検査技師 2019年04月
認知症予防専門臨床検査技師 2024年04月
検体採取等に関する厚生労働省指定講習会修了者 2015年12月06日
Miura S, Ueda K, Minakawa K, Nollet KE, Ikeda K
Cells 13 ( 11 ) 2024年6月
Nagai K, Muto Y, Miura S, Takahashi K, Naruse Y, Hiruta R, Hashimoto Y, Uzuki M, Haga Y, Fujii R, Ueda K, Kawaguchi Y, Fujii M, Kitazume S
The Journal of biological chemistry 299 ( 9 ) 105128 2023年9月( ISSN:0021-9258 )
Tachida Y, Miura S, Muto Y, Takuwa H, Sahara N, Shindo A, Matsuba Y, Saito T, Taniguchi N, Kawaguchi Y, Tomimoto H, Saido T, Kitazume S
The Journal of biological chemistry 298 ( 6 ) 101880 2022年3月( ISSN:0021-9258 )
Minakawa K, Yokokawa T, Ueda K, Nakajima O, Misaka T, Kimishima Y, Wada K, Tomita Y, Miura S, Sato Y, Mimura K, Sugimoto K, Nakazato K, Nollet KE, Ogawa K, Ikezoe T, Hashimoto Y, Takeishi Y, Ikeda K
Journal of hematology & oncology 14 ( 1 ) 52 2021年3月
Myeloproliferative neoplasm-driving Calr frameshift promotes the development of pulmonary hypertension in mice.
MInakawa Keji, Yokokawa Tetsuro, Ueda Koki, Kakajima Osamu, Misaka Tomofumi, Kimishima Yusuke, Wada Kento, Tomota Yusuke, Miura Saori, Sato Yuka, Miura Kosaku, Sugimoto Koichi, Nkazato Kazuhiko, Kenneth E Nollet, Ogawa Kazuei, Ikezoe Takayuki, Hashimoto Yuko, Takeishi Yasuchika, Ikeda Kazuhiko
Journal of Hematology & Oncology 2021年3月
Amyloid precursor protein 770 is specifically expressed and released from platelets.
Miura S, Yoshihisa A, Misaka T, Yamaki T, Kojima T, Toyokawa M, Ogawa K, Shimura H, Yamamoto N, Kasahara K, Takeishi Y, Kitazume S
The Journal of biological chemistry 2020年7月( ISSN:0021-9258 )
多職種連携による認知症予防を目的とした健康教室の実践
川又 寛徳, 五百川 和明, 三橋 佑平, 北爪 しのぶ, 三浦 里織, 堀越 裕子
作業療法ジャーナル 54 ( 3 ) 295 - 299 2020年3月( ISSN:0915-1354 )
Shotened antibody screening interval has decreased the incidence of delayed hemolytic transfusion reactions
Nozomi Takano, Hiroyasu Yasuda, Masami Kikuchi, Kinuyo Kaeabata, Chikako Takeuchi-Baba, Satoshi Ono, Tkako Ono, Keiji Minakawa, Akiko Sugawara, Saori Miura, Kazuya Watanabe, Maiko Abe, Hiroe Suzuki, Mao Watanabe, Mutsumi Sasaki, Kazuhuro Ikeda, Kenneth W.Nollet,Hitoshi Ohto
International Journal of Blood transfusion and Immunohematology 2018年8月
Transfusion-related alloimmunization to red cell antigens amoung pediatiruc recipients
Maiko Abe, Hitoshi Ohto, Keiji Minakawa, Kinuyo Kawabata, Satoshi Ono, Nozomi Tkano, Hiroe Suzuki, Mao Watanabe, Akiko Sugawara, Masami Kikuchi, Saori Mira, Chikako Takeuchi-Baba, Hiroyasu Yasuda, Kenneth E.Nollet, Yoshiko Tmai, Junichi Kitazawa, Kazuhiko Ikeda
International Journal of Blood transfusion and Immunohematology 2018年8月
Pertussis outbreak among patients and healthcare workers in a provincial dialysis facility in Japan
Nakamura K., Kobayashi M., Yamamoto N., Tokuda K., Miura S., Abe Y., Kashiwazaki J., Aoyagi T., Kaku M., Kanemitsu K.
Journal of Hospital Infection 94 ( 4 ) 341 - 345 2016年12月( ISSN:01956701 )
Nakamura K., Kaneko M., Abe Y., Yamamoto N., Mori H., Yoshida A., Ohashi K., Miura S., Yang T., Momoi N., Kanemitsu K.
Journal of Hospital Infection 92 ( 1 ) 42 - 46 2016年1月( ISSN:01956701 )
Efficacy of 1.0%chlorhexidine-gluconate ethanol compared with povidone-iodine for long-term central venous catheter care in hematology departments:a prospective study
Yamamoto N,Kimura H,Misao H,Matsumoto H,Imafuku Y,Watanabe A,Mori H,Yoshida A,Miura S,Abe Y,Toba M,Suzuki H,Ogawa K,Kanemistu K
Am J Infenct control. 2014年5月
Efficacy of 1.0% chlorhexidine-gluconate ethanol compared with 10% povidone-iodine for long-term central venous catheter care in hematology departments: a prospective study.
Yamamoto N, Kimura H, Misao H, Matsumoto H, Imafuku Y, Watanabe A, Mori H, Yoshida A, Miura S, Abe Y, Toba M, Suzuki H, Ogawa K, Kanemitsu K
American journal of infection control 42 ( 5 ) 574 - 6 2014年5月( ISSN:0196-6553 )
血液内科における、1%CHG-ALと10%PVP消毒による中心静脈ライン関連血流感染率の比較
山本夏男、木村秀夫、吉田明子、渡辺あけみ、三浦里織、鳥羽衛、森浩子、金光敬二
日本環境感染学会誌 28 243 2013年2月
最新の低温滅菌法における浸透性比較効果試験
三浦里織、森正史、大花昇、山本夏男、金光敬二
日本環境感染学会誌 28 243 2013年2月
臨床化学は東日本大震災の医療支援の復興に役立ったか 東日本大震災、原発事故後の対応
大花昇、早川希威、目黒サキ子、加藤裕子、田中京子、三浦里織、山本夏男、金光敬二
臨床化学 41 ( 1 ) 134 - 135 2012年7月
遺伝子学的検査にてCapnocytophaga canimorsus が起因菌と考えられた敗血症の1例
阿部良伸、鈴木道雄、山本夏男、高野由喜子、大花昇、今岡浩一、金光敬二、田勢長一郎、島田二郎、池上之浩、石井証、菅野伸樹、大野雄康、三浦里織、大橋一孝、田中京子
感染症学雑誌 86 ( 2 ) 193 2012年3月
カンジダ属の血流感染時における、IL-13に依存に依存した宿主応答の解析
阿部良伸、山本夏男、丹野大樹、大橋一孝、大花昇、川上和義、賀来満夫、金光敬二、三浦里織、高橋実、藤田禎三、細川裕之、中村俊憲、DelaCruz Charles S.、Askenase P.W.
感染症学雑誌 86 ( 2 ) 227 2012年3月
感染症診断における白血球中細菌同定検査ハイブリゼップの有用性-新規プロ-ブも含めて-
三浦里織、佐藤敏夫、大花昇、今福裕司、金光敬二
日本臨床化学会東北支部会誌 20 ( 1 ) 36 - 37 2011年3月
新たな検査法と病態解明 感染症診断における白血球中細菌核酸同定検査ハイブリゼップの有用性
三浦里織、大花昇、山本夏男、今福裕司、金光敬二
臨床病理 2010年12月
感染症診断における白血球中細菌核酸同定検査ハイブリゼップの有用性
三浦里織、大花昇、山本夏男、今福裕司、金光敬二
臨床病理 58 ( 12 ) 1221 - 1229 2010年12月
マイクロアレイ法 Verigene system によるRSウイルス検出の検討
三浦里織、大花昇、山本夏男、今福裕司、高橋洋、金光敬二
日本臨床微生物学雑誌 20 ( 4 ) 105 2010年12月
各種抗菌薬に対する呼吸器系分離菌の薬剤感受性推移
佐藤敏夫、大橋一孝、岡崎恵美、河合裕美、山本詩子、渡邉美菜子、大花昇、三浦里織、位田剣、今福裕司、金光敬二
福島医学雑誌 59 ( 4 ) 259 2009年12月
白血球中細菌核酸同定検査ハイブリゼップと新規プローブの使用経験
三浦里織、位田剣、今福裕司、金光敬二、佐藤敏夫、大花昇
日本臨床微生物学雑誌 19 ( 4 ) 139 2009年12月
Interactiom between JAK2-mutated Neutrophil and Platelets Initiates Tnrombosis via Neutrophil Extracellular Traps
65th ASH annual meeting 2023年12月
Jak2-V617F変異陽性MPNにおけて血小板と好中球の相互作用がNETs関連血栓症を惹起する
第85回日本血液学会学術集会 2023年10月
臨床検査技師のタスク・シフト/シェア内容とその教育
福島県立医科大学医療人育成支援センター保健科学部教育研修部門主催第一回研修会 2023年1月
新しい血小板活性化バイオマーカーとしてのアミロイドβ前駆体タンパク質770の可能性
第71回日本医学検査学会
臨床検査技師学校養成所カリキュラムの変更点と認知症検査教育
令和3年日臨技北日本支部研修会臨床検査総合部門研修会
アミロイド前駆体タンパク質(APP)770は血小板に特異的に発現し放出される
第94回日本生化学会大会
新規CAAモデルマウス血管内皮細胞由来のAPPは脳内血管にAβを沈着させる
第40回日本認知症学会学術集会
血中のAβおよびその関連分子の由来
第40回日本認知症学会学術集会
当院における初療室常備赤血球製剤の使用実態について
第69回日本輸血・細胞治療学会総会
抗酸菌検査における遺伝子検査μTAS WAKO g1の性能評価
第69回日本医学検査学会
Amyloid precursor protein 770 is specifically expressed and released from platelets.
AAIC 2020
当院における救急部常備赤血球製剤の運用
第68回日本輸血・細胞治療学会総会
医師・臨床検査技師・作業療法士が連携した認知症予防に関する健康教室
第9回日本認知症予防学会学術集会
アミロイドβ前駆体タンパク質770は血小板活性化マーカーとして有用か?
第97回生化学会大会
不規則抗体スクリーニングの遷移と不規則抗体検出効果
第66回日本輸血・細胞治療学会総会
不規則抗体30年間定点観測
第111回日本輸血・細胞治療学会東北支部例会
不規則抗体スクリーニング間隔を7日間に短縮すると遅発性溶血性副反応発生頻度を減少させる
第65回日本輸血・細胞治療学会総会
赤血球輸血による小児赤血球不規則抗体産生の検討
第65回日本輸血・細胞治療学会総会
敗血症原因菌同定試薬DiagnoSep(ディアグノセップ)の臨床検討
第91回日本感染症学会総会・学術講演会
オゾン水(4ppm)を用いた手指消毒の有効性に関する検討
第32回日本環境感染学会総会・学術集会
小児への赤血球輸血による赤血球不規則抗体産生の検討
第109回日本輸血・細胞治療学会東北支部例会
全自動遺伝子解析装置(GeneXpert)を用いた2015/2016シーズンのノロウィルス遺伝子型の解析
第28回臨床微生物迅速診断研究会総会
オゾン水を用いた手指消毒の有効性に関する検討
第31回日本環境感染学会総会・学術集会
震災時における感染症対策 大学病院・福島県における立場から
第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会
MDRP陽性入院患者の疾患背景と地域疫学因子
第27回日本臨床微生物学会総会・学術集会
院内感染と薬剤管理 バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の院内感染防止対策
第13回日本臨床医学リスクマネジメント学会・学術集会
原発性アルドステロン症の精査中に日本住血吸虫症が判明した一例
第89回日本感染症学会総会・学術講演会
当院で検出されたMRSA株のPOT法による分子疫学解析
第26回日本臨床微生物学会総会・学術集会
Clostridium difficile 抗原および毒素同時検出キットの評価
第26回日本臨床微生物学会総会・学術集会
感染制御でのシカジーニアスPOTキットの有用性
第25回日本臨床微生物学会総会
感染制御におけるシカジーニアスPOTキットの有用性
平成25年度日臨技北日本支部医学検査学会
血液内科における、1%CHG-ALと10%PVP消毒による中心静脈ライン関連血流感染率の比較
第28回日本環境感染学会総会・学術集会
最新の低温滅菌法における浸透圧比較効果試験
第28回日本環境感染学会総会
災害時における感染症マネージメント
第28回日本環境感染学会総会
遺伝子学的検査にてCapnocytopharga canimorsusが起因菌と考えられた敗血症の一例
第86回日本感染症学会総会・学術講演会
カンジダ属の血流感染時におけるIL-13に依存した宿主応答の解析
第86回日本感染症学会総会・学術講演会
血流感染時に宿主保護に関わるIL-13の役割
第86回日本感染症学会総会・学術講演会
マイクロアレイ法Verigene SystemによるRSウイルスの検出
第22回日本臨床微生物学会総会
Protective roles of B-1a cells and IL-13 in sepsis and acute airway infection
第21回日本生体防御学会学術総会
感染症診断における白血球中細菌核酸同定検査ハイブリゼップの有用性-新規プローブを含めて-
第42回日本臨床検査医学会東北支部総会・第21回日本臨床化学会東北支部総会
白血球中細菌核酸同定検査ハイブリゼップと新規プローブの使用経験
第21回日本臨床微生物学会総会
各種抗菌薬に対する呼吸器分離菌の感受性推移
第9回福島感染コントロール研究会