福利厚生

子育てのサポート

妊娠から出産までの休暇

妊娠から出産までの休暇の写真。

産前産後休暇は産前8週間、産後8週間が休暇となります。その他、妊産婦検診休暇、妊娠障害休暇、時間外勤務や深夜勤勤務の制限制度などがあります。男性看護師は奥さんの出産に立ち会うための配偶者出産休暇をとることができます。

育児に関する休業制度

育児に関する休業制度の写真。

育児休業は子が3歳になる日まで希望により長期間取得できます。また、義務教育終了前までは、子供の看護や学校行事等の参加のための子育て休暇(年7日以内)や、育児部分休業等があります。男性職員ももちろん取得できます。

育休中のサポート

保育園で子供をあやしている写真。

育休中の職員(希望者)に対して、「育休者の集い」を年1回開催しています。育児や仕事復帰に向けて悩みなど面談を行い育休中の職員の仕事復帰をサポートしています。また、集いでは、育児をしながら働く先輩看護師と話すこともできます。また、育休中の職員へ毎月、保育園の空き状況をお知らせしています。

働き続けられる環境があります

福島県立医科大学附属病院では、職員一人ひとりの充実した生活を支援するため、院内施設や福利厚生制度を整えています。看護師が仕事とプライベートを無理なく両立できる職場環境の実現に努めます。

託児所(すぎのこ園)

託児所(すぎのこ園)の写真。

大学に勤務する職員の就学前の子供さんの託児所としてすぎのこ園を設置しています。
平成19年8月からは「24時間保育」を開始しました。また、延長保育も実施していますので、安心して仕事を続ける事ができます。

病児病後児保育「すくすく」

病児病後児保育「すくすく」の写真。

法人職員及び学生の子供が病気または病気の回復期にあり、集団保育が困難な期間、一時的にその児童の保育及び看護を行うことにより、職員及び学生の子育てと就労・勉学の両立を支援することを目的に平成23年5月開所しました。
保育士と看護師が、スタッフの子どもたちを保育及び看護しながら、スタッフのサポートを行っています。

図書館

図書館の写真。

附属病院に勤務する職員は附属学術センター内に設置されている図書館を利用する事ができます。図書館では医学及び看護学の研究に必要な図書及び資料の収集、整理及び保存を行っており、3,400平方メートルの建物に閲覧席276席、蔵書202,727冊、雑誌7,373種(平成19年3月現在)を擁しています。

講堂、体育館など

講堂、体育館などの写真。

講堂、体育館などの大学の各種施設を利用できます。講堂では講演会、研修会などが開催されています。また、公立学校共済組合福島県支部の組合員として、各種の福利厚生施設を利用することができます。

看護部の毎日を支える院内施設

コンビニエンスストア

コンビニエンスストアの写真。

平成19年8月にコンビニエンスストア「ローソン」、焼きたてのパンが味わえる「パン屋」が附属病院内にオープン。患者さんや職員の利便性の向上のため、「ローソン」は24時間営業を行っています。

コーヒーショップ

コーヒーショップ写真。

平成19年7月には「スターバックスコーヒー」がエントランスホールにオープンしました。

金融機関

職員食堂

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