看護部理念・特徴

理念

理念をイメージした手を取り合う写真。

看護部方針と求める看護師像

点滴の準備を行う看護師像をイメージした写真。
  1. 1.県民の健康を支えます
    福島県の看護をリードし、育成支援ができる看護師
    専門職として知識技術を⾝につけるために自⼰研鑽に努める看護師
    社会の変化に柔軟に対応できる看護師
  2. 2.安全で安心できる看護を提供します
    専門職として責任を持って患者家族に安全安心な看護を
    実践できる看護師
  3. 3.温かみのある看護を提供します
    基本的な姿勢態度倫理観を身につけた看護師
  4. 4.継続性のある看護を提供します
    看護の専門性を考え役割を見出し、協働できる看護師
    患者・家族の生活の質を高めるために看護実践できる看護師

看護部の6 つの特徴

質の高い看護やキャリア支援、多職種協働など看護部の6つの特徴を示した図。
  1. 1.高度・先進医療に対応した質の高い看護
    救急医療・災害医療・小児・周産期医療・がん医療等、福島県の医療を支える中核病院として先端医療へ対応した質の高い看護提供します。
  2. 2.充実した教育体制・キャリアアップ支援
    新人教育のプリセプターシップ体制で、みんなで成長を支えます。クリニカルラダーに沿った院内研修プログラムで着実なステップアップを支えます。個々の学びを深めるためのキャリアアップを支援します。
  3. 3.スペシャリストの育成と支援
    認定看護師・専門看護師・専門分野の看護師の育成と活躍を支えます。専門性を高め、高い実践能力を目指します。
  4. 4.多職種と協働・連携したチーム医療
    チーム医療の中心となる看護師が患者・家族の意思を支援し地域へつなげます。
  5. 5.課題解決活動・研究支援活動の推進
    看護の質向上のため、福島県立医科大学看護学部と連携した課題解決活動・研究支援活動を推進します。
  6. 6.働き続けられる環境
    自然豊かな環境の中、充実した職場環境とライフスステージに合わせた福利厚生で一人ひとりをサポートします。

看護部長メッセージ

看護部長 二丹 玲子氏の写真。
看護部長 二丹 玲子 平成3年当院入職。平成28年看護師長、平成31年看護部副部長就任。令和4年認定看護管理者取得。令和6年4月から現職。

“ここにしかない輝き”を目指して

当院は、福島県唯一の大学病院であり、高度急性期医療や先進医療を担う特定機能病院です。また福島県の救急医療や災害・被ばく医療、子ども医療などあらゆる医療分野の中核となっております。看護部は、「県民の健康を守るため豊かな人格と感受性をもち、質の高い看護を提供します」の理念のもと、患者さんやその家族の思いを尊重した温かみのある看護を基盤に、多職種や地域と連携した切れ目のない看護を提供しています。
高度・先進医療に対応した質の高い看護の提供はもちろんのこと、患者の意思を尊重し、温かみのある看護を提供できる組織、心理的安全性が担保できる職場風土、専門職として自らを高め仕事にやりがいを持って働き続けることができる組織を目指しています。
看護職員が自分の看護を追求しキャリアを積んでいけるよう、病院全体で教育体制や教育プログラムを整えています。そして、専門職としてなりたい看護師像の“希望”に向かい“挑戦”し、そして“自信”をもって看護が実践できる看護師になれるよう看護部は支えていきます。“ここにしかない輝き”を目指して。

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