Radiation Disaster Medical Center 安心と笑顔のある、活き活きとした生活を支援します。
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【 視察・見学 】 2015.11.26
鳥取大学から職員の皆さんが二次被ばく医療の研修の為に来訪されました。
放射線災害医療センター内の設備の見学の後、佐藤先生より福島医科大学の緊急被ばく医療体制についてお話をしました。
【 緊急被ばく医療 】 2015.11.17
平成27年度 第4回院内緊急被ばく医療研修会を実施しました。
今回は14名(看護師11名、放射線技師3名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「院内で緊急被ばくの体制が整っている事は知っていたが、どこか他人事のように感じていました。自分も関わることにより、どう対応したらいいか、流れが理解できました。」
「一つ一つ声に出して作業することで共有できたと思います。」
「患者の重症度によると思いますが、コミュニケーションが大事なのだと思いました。」
【 緊急被ばく医療 】 2015.10.30
平成27年度 第3回緊急被ばく医療院内研修会を実施しました。
今回は16名(医師2名、看護師11名、放射線技師3名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「受け入れる場合の不安の軽減につながったと思う。」
「防護服の着脱については、何度かの訓練が必要だと感じた。」
【 お知らせ・その他 】 2015.10.27
本院は、「原子力災害医療・総合支援センター」及び「高度被ばく医療支援センター」の指定を原子力規制庁より受け、その開所式が本日行われました。
【 視察・見学 】 2015.09.03
【 緊急被ばく医療 】 2015.07.07
平成27年度 第2回緊急被ばく医療院内研修会を実施しました。
今回は14名(看護師11名、放射線技師3名)の参加がありました。
〚参加の声〛
「有意義な研修だと思います。」
「実際に(防護服を)着用するとよくわかった。一度着てみたほうがいい。」
【 視察・見学 】 2015.07.01
広島大学からフェニックスリーダー養成プログラムの大学院生が来訪されました。
5年生のBSLに参加し、被ばく医療教育を体験していただきました。
【 緊急被ばく医療 】 2015.06.02
平成27年度 第1回緊急被ばく医療院内研修会を実施しました。
今回は、15名(看護師11名、技師2名、鹿児島大学から2名)の参加がありました。
〚参加者の声〛
「場所も除染内容もどのように行われているか全く今まではわからなかったので、今回実際にシミュレーションをすることができてイメージできた。」
「実際に流れや実施、物品を見ることで、リアリティがあり、もし実際に患者が来たときに役立つと感じた。」
次回の院内セミナーは7月7日17:30~19:00の予定です。
【 視察・見学 】 2015.04.06
山梨大学から6年生5名の医学生の皆さんが来訪され放射線測定実習、緊急被ばく医療演習を行いました。
緊急被ばく医療演習では、通常の外傷医療の実習をした後で、防護服を着用し、放射性物質による汚染のある傷病者に対する初期診療の演習を行いました。
【 視察・見学 】 2015.04.02
奈良県立医科大学から医学生の皆さんが訪問されました。
長谷川教授より、震災時の福島県立医科大学の対応に関するお話があり、次に熊谷先生より、放射線の基礎知識と、県民健康調査の結果を話してもらいました。