本メニューでは、実際にこのプログラムに参加される方や、調理を担当される方の利便を考えて、従来の体重コントロールメニューのように、エネルギー量や食材量の重量を細かく表示していません。
食材や食材量の重量などを厳密に指定してしまうと、メニューに沿った実践は困難になります。そこでメニューを調理する方と、ダイエットに挑戦される方の負担を、なるべく減らすことによって本メニューを、できるだけ忠実に実践していただきたいと考え、食材量や食材量の重量に幅を持たせました。
本メニューでは、実際にこのプログラムに参加される方や、調理を担当される方の利便を考えて、従来の体重コントロールメニューのように、エネルギー量や食材量の重量を細かく表示していません。
食材や食材量の重量などを厳密に指定してしまうと、メニューに沿った実践は困難になります。そこでメニューを調理する方と、ダイエットに挑戦される方の負担を、なるべく減らすことによって本メニューを、できるだけ忠実に実践していただきたいと考え、食材量や食材量の重量に幅を持たせました。
このような理由からエネルギー量の限定ができないため、エネルギー量表示もしてありません。けれども、本メニューの指示範囲で食事をして頂ければ、食事メニューのページの「栄養価について」に表示してある栄養目標量の範囲内で充分収まると考えています。 なお、エネルギー量や食材量の重量が細かく指定された食事メニューに挑戦されたい方は、この簡便版メニューとは別に「体重コントロールの必要な中高 年男性のためのお酒の飲める食事メニュー」を用意してありますのでご一報下さい。
この体重コントロールプログラムを始めるにあたっての注意事項
まず始めに、健康上特にこれと言った問題のない方が、本体重コントロールプログラムの対象であることに注意して下さい。（何らかの疾病・特に肝臓疾患や食事に制限を加えなければならない疾病に罹患している方には、この食事メニューは適当ではありません。）
体重コントロールなどと言うと堅苦しくて、やり難そうに感じるかもしれませんが、楽しみながら健康をつくってゆく「ダイエット」コントロールのひとつと考えて下さい。
