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専攻医(後期研修医)募集 |
頭蓋底・内視鏡研修希望の先生へ |
専攻医(後期研修医)募集 | |||||||||||||||||||||||||||||||
当院では、初期研修を終えた専攻医(脳神経外科専門医コース)を募集しています。当施設では脳腫瘍、脳血管障害(直達手術と血管内手術を含む)、外傷、小児、機能的疾患を主に診療し、神経内視鏡を用いた低侵襲手術や頭蓋底外科手術を積極的に行っています。脊髄・脊椎は整形外科との協力や国内留学で習得します。当院での研修により、脳神経外科専門医に必要な症例を幅広く深く研修することができます。 本学の研修プログラムの特徴として、専攻医でありながら大学院生の併願を認めております。大学から給与を支給される安定した身分で働きながら、専門医と博士号を取得することが可能です。早期に学位の取得を目指す方も是非応募してください。 当院の後期研修(専門医養成コース)の詳細については下記を御覧下さい。 →後期研修(専門医養成コース) |
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■研修の特徴 | |||||||||||||||||||||||||||||||
4年間の専攻医研修は主に大学病院で行い、各種の脳神経外科疾患の患者さんを主治医として受け持ち、救急患者に対応し、脳神経外科全般にわたる基本的知識や検査手技、手術技術の習得を目指します。併せて、患者さんを診察する上での基本的心構え、広い視野に立った判断力と洞察力、社会人として必要な常識を身につけます。 研修中には検討会での術前および術後症例提示を担当し、各手術について詳細な術前検討と、術後のビデオ検討を行います。研究会、地方学会、全国学会、海外学会にも積極的に参加し発表することを奨励しています。これまで多くの専攻医が、一年目から海外学会での発表を経験しています。その他に半年間の関連病院勤務があり、必要に応じて短期国内留学(脊椎脊髄手術研修のために愛知医科大学に留学など)と,希望者には短期海外留学(インドのサンジャイガンジー医科学研究所)も経験することができます。インドでは日本で考えられないほどの各種脳神経外科疾患を非常に多く経験することができます。 4年間の研修中に、将来のsubspecialityを決めることもできます。その場合には、専門の指導医が一般専攻研修に加えてsubspecialityの指導を行います。また、当科では年2回のcadaver dissectionを行っています。各種頭蓋底アプローチ、拡大経鼻内視鏡手術を習得するのみでなく、脳内・脳室内手術やてんかんの外科手術、その他の専門的手術などをご遺体で実習することができます。 |
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■研修目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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■大学病院での基本的なスケジュール | |||||||||||||||||||||||||||||||
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■各種カンファレンスなど | |||||||||||||||||||||||||||||||
抄読会:週1回 内分泌カンファランス:週1回 リハビリテーションカンファランス:週1回 小児腫瘍カンファランス:週1回 病理カンファランス:月1回 てんかんカンファランス:2ヶ月に1回 同門症例検討会:年2回 |
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■専攻医からのひとこと | |||||||||||||||||||||||||||||||
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頭蓋底・内視鏡研修希望の先生へ | |||||||||||||||||||||||||||||||
当院では、特に頭蓋底外科と神経内視鏡手術の研修を希望している先生を募集しています。頭蓋底外科手術については、日本頭蓋底外科学会の教育施設として齋藤教授が主に指導します。また年2回のcadaver dissectionを行っています。神経内視鏡手術については、齋藤教授、佐久間准教授、佐藤講師、岸田講師が技術認定医であり、経鼻内視鏡手術、水頭症手術、脳室内腫瘍・脳実質内腫瘍摘出術、頭蓋底腫瘍摘出術など積極的に内視鏡を用いています。 研修内容として特別なプログラムは作成していません。大学の助手・助教、または病院助手のポストに着任していただき、研修期間(希望に応じて3ヶ月~2年程度)に合わせ、主治医としてまたは手術助手として、できるだけ多くの症例を経験していただきます。また、他のスタッフと同様に頭蓋底・内視鏡手術以外の業務や当直や外勤も行っていただくことになります。 興味をお持ちの先生は医局(024-547-1268またはneuro-s@fmu.ac.jp)までご連絡ください。
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