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学会等参加報告

第18回健康づくりフェスティバル

福島県医師会館にて,2018年10月14日(日)に福島県医師会主催の第18回健康づくりフェスティバルが一般市民の方を対象に開催されました. 部長の引地拓人が「胃がんの内視鏡手術~検診で症状がないうちに見つかれば,お腹を切らずに治せます~」のテーマで講演をしました. 胃がん検診を受けることより,胃がんが早期に見つかれば,内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で治療をできることを説明しました.




第25回 日本門脈圧亢進症学会総会

グランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて,2018年9月20日(木)・21日(金)にかけて第25回日本門脈圧亢進症学会総会が開催されました. 内視鏡診療部から,部長の引地拓人以下,副部長の渡辺晃,橋本陽が参加しました.
一般演題の部で,渡辺晃が「食道静脈瘤に対し内視鏡的硬化療法を施行した乳児の2例」,橋本陽が「食道静脈瘤治療後の肝外門脈閉塞症に胆管静脈瘤を発症した一例」を発表しました. 引地拓人は,教育委員会委員ならびに評議員として参加しました. また,本学会理事長である内視鏡診療部前任部長の小原勝敏教授が理事長講演を行いました.




医療機器開発促進セミナー

2018年9月20日(木)に,大阪大学最先端医療イノベーションセンター棟において,「医療機器開発促進セミナー」が開催されました. この会は,福島県委託の医療機器開発促進強化事業として,福島県とふくしま医療機器産業促進機構の主催で,大阪大学の先生方のご協力を得て開催されました.
部長の引地拓人は,パネリストとして,「医師の立場から:(トレーニングを主宰する)指導医が望むこと」の演題で,消化器内視鏡のトレーニングの重要性,ならびにふくしま医療機器開発支援センター(郡山市)でのトレーニングの開催要望の内容で講演しました. この会には,ふくしま医療機器開発支援センター関係者,福島県関係者,大阪大学関係者,ならびに機器開発に関わる企業関係者など100名以上が集まり,ふくしま医療機器開発支援センターの有効利用について,熱い議論をかわしました.
今後の福島県の消化器内視鏡の教育や機器開発につなげていきたいと思います.




第34回 福島県消化器内視鏡技師研究会

2018年8月18日(土),福島県立医科大学を会場として,第34回福島県消化器内視鏡技師研究会が開催されました.
一般演題の部において,臨床検査技師の榊枝知宏が,「食道癌に対する内視鏡的光線力学療法(PDT)の導入」を発表しました.PDT導入までの準備や,実際の治療の様子などを伝えました.この演題は,本研究会の最優秀演題賞を受賞し,12月に開催される東北消化器内視鏡技師研究会の推薦演題に選んでいただきました.
また,本研究会の代表世話人である部長の引地拓人が,ランチョンセミナーで「消化器内視鏡診療における抗血栓服用者への対応」を,内視鏡診療部の前部長である小原勝敏先生のご司会のもと,講演致しました.
今後も,チーム医療を大切に,内視鏡診療に励んでいきたいと思います.




第161回 日本消化器内視鏡学会東北支部例会及び 第205回 日本消化器病学会東北支部例会

フォレスト仙台(仙台市)において,2018年7月6日(金)に第205回消化器病学会東北支部例会.7日(土)に第161回 消化器内視鏡学会東北支部例会が開催されました.
内視鏡診療部から,部長の引地拓人以下,渡辺晃,中村純,橋本陽が座長・演者として参加しました.
引地拓人は,日本消化器内視鏡学会東北支部の幹事ならびに両学会の支部評議員として参加しました.また,消化器内視鏡学会では,シンポジウム「内視鏡診療の進歩と将来展望~上部消化管の部」において司会を担当しました.
渡辺晃は,消化器内視鏡学会の支部評議員として参加し,消化器内視鏡学会では一般演題の座長を担当しました.
中村純は,両学会の支部評議員として参加し,消化器病学会では一般演題の座長を担当しました.また,消化器内視鏡学会のシンポジウム「内視鏡診療の進歩と将来展望~上部消化管の部」において「食道アカラシアに対する内視鏡下筋層切開術(POEM)の有用性と安全性」を発表しました.
橋本陽は,消化器内視鏡学会の一般演題で「化学放射線療法後再発食道癌に対して光線力学療法(PDT)を施行した1例」を発表しました.




第56回 日本消化器がん検診学会 東北地方会

第161回 日本消化器内視鏡学会東北支部例会および第205回 日本消化器病学会東北支部と同時期に,仙台市の艮陵会館において,2018年7月6~7日に第56回日本消化器がん検診学会東北地方会が開催されました.
部長の引地拓人は,幹事ならびに支部代議員として本学会にも参加しました.また,保健衛生研修委員会研修会の教育講演として「医師以外のメディカルスタッフも知っておくべきピロリ菌感染胃炎の知識~感染診断や除菌治療も含めて~」を講演しました.



DDW2018

2018年6月2日から5日まで,アメリカ(ワシントンDC)で消化器病週間(Digestive Disease Week:DDW 2018)が開催されました。内視鏡診療部から引地,中村,橋本,消化器内科学講座から鈴木、入江の5名が参加し,発表を行って参りました。

中村が「Usefulness and safety of sodium carboxymethylcellulose and sodium hyaluronate as submucosal injectants for gastric endoscopic submucosal dissection: a prospective randomized comparative trial」、橋本が「Clinical features and prognosis of intramucosal gastric cancers with lymphovascular invasion resected by endoscopic submucosal dissection」、入江が「Prognostic influence of EUS-FNA for IPMN-derived invasive adenocarcinoma」について発表しました。海外学会初参加の先生もおりましたが,それぞれが質疑応答を含めて大変勉強になったと思います。 現地での食事会では他施設の先生方と交流させていただき、また短い時間ではありましたがワシントン市内の観光もできました。
学会での不在中,ご対応いただきました皆様に感謝申し上げます。




第27回福島ESDクラブ 福島ESD/EMRハンズオンセミナー

2018年5月19日(土)に福島市のコラッセふくしまにおいて,内視鏡治療ハンズオンセミナーを開催致しました。福島県内の消化管内視鏡治療のリーダーの先生方と外部講師としてお招きした埼玉医科大学国際医療センター准教授の野中康一先生のご指導のもと,16名のトレイ二―が胃ESDモデルや大腸ESDモデルなどを用いて,内視鏡治療のトレーニングを行いました。なお,介助は,福島県内の内視鏡技師の方々に行っていただきました。 約3時間と長丁場のセミナーでしたが,皆様が集中して取り組んでいたためか,あっという間に終了となりました。また,セミナーの最後に,野中先生によるデモンストレーションがあり,的確な指導はもちろんですが,その華麗ともいえる内視鏡手技を拝見することができました。

講師をお勤めいただいた先生方,セミナー御参加の先生方,大変お疲れ様でした。最後に本セミナーの開催に準備にご尽力いただきました関係者の方々に深く感謝申し上げます。




EIS見学

2018年5月18日に,東京大学病院光学医療診療部の齋藤格先生とモンゴルのUB Song-Do HospitalのNarantsatsralt Jalbuu先生が,食道静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法(EIS)の見学に来られました。Narantsatsralt Jalbuu先生は, 日本消化器内視鏡学会からの奨学金による研修で,日本に2週間ご滞在の中,福島までお越しくださいました。
なお,EISは,前任部長である小原勝敏教授がこの分野での日本の第一人者であり,現在は,副部長の渡辺晃を中心に施行しております。今後も,EISの診療や研究で,福島県民の医療に貢献したいと思います。




第95回日本消消化器内視鏡学会総会

2018年5月10日(木)から12日(土)にかけて,東京(グランドプリンスホテル新高輪ほか)において,第95回日本消消化器内視鏡学会総会が開催されました。内視鏡診療部から,部長の引地拓人以下,渡辺晃,中村純,菊地眸が座長・演者として参加・発表を行って参りました。

引地拓人が一般演題「口演09 胃-内視鏡的止血術1」の座長を担当しました。また,評議員会において,日本消化器内視鏡学会の英文誌であるDigestive Endoscopy誌のBest Reviewer賞の表彰を受けました。 渡辺晃が一般演題(口演)で演題「診断から6か月以降にESDを施行された早期胃癌症例の検討」,中村純がワークショップ「胃がん内視鏡検診の現状と工夫」で演題「福島市における対策型胃がん内視鏡検診の現状とあらたな取り組み」,菊地眸が一般演題(デジタルポスター)で演題「食道ESDの現状と課題」をそれぞれ発表しました。

また,消化器内視鏡先端医療支援講座の小原勝敏教授が,サテライトセミナー3「内視鏡 匠の技 ~診断・治療の探求~」において司会を担当され,ワークショップ1「上部消化管出血に対する内視鏡治療の基本と課題」において特別発言をご担当されました。

その他,附置研究会や多施設共同研究などの様々な会議にも出席しました。 本学会のテーマの如く,内視鏡の基本から最先端まで学ぶことができた充実した学会参加となりました。


福島県 第1例目の光線力学療法(PDT)を施行しました

2018年4月17日,国立がん研究センター東病院の矢野友規先生を招聘し,福島県で第1例目となる食道癌の光線力学療法(PDT)を施行していただきました。
現在,PDTの適応は「放射線療法(RT)または化学放射線療法(CRT)後の局所遺残あるいは局所再発をした食道癌」となっており,新たな根治的低侵襲治療として医療現場に貢献できるものと考えております。
適応となる患者様がいらっしゃれば,ぜひご紹介ください。
矢野先生,ありがとうございました。
また,準備にご尽力いただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。




第90回日本胃癌学会総会

パシフィコ横浜において,2018年3月7日(水)~9日(金)に第90回日本胃癌学会総会が開催されました。
内視鏡診療部から引地,渡辺が参加しました。
渡辺晃が「胃管癌に対するESDの検討」でポスター発表,引地がESD研究会とLECS研究会に世話人として参加しました。 また,ESD研究会において,次回の当番世話人を横浜市立大学附属 市民総合医療センターの平澤欣吾先生とともに務めさせていただくことが決定致しました。




第14回日本消化管学会総会学術集会(GI week)

京王プラザホテル(東京)において,2018年2月9日(金)~10日(土)に第14回日本消化管学会総会学術集会が開催されました。 内視鏡診療部から引地拓人,渡辺晃,中村純が参加・発表を行いました。
引地拓人がミニオーラルの座長の座長を務め,
渡辺晃がオーラルセッション「肝硬変患者の食道静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法におけるミダゾラムおよびプロポフォールによる鎮静の無作為ランダム化比較試験」を発表しました。
中村純がワークショップ「食道アカラシアの診断と治療戦略」で,「食道アカラシアに対する内視鏡的筋層切開術(POEM)の有用性」を発表しました.
菊地眸がミニオーラル「L-メントール製剤による早期胃癌の明瞭化効果の客観的検証」を発表しました。





第160回 消化器内視鏡学会東北支部例会 第204回消化器病学会東北支部例会

仙台国際センター(仙台市)で2018年2月2日(金)~3日(土)に第160回 消化器内視鏡学会東北支部例会,第204回消化器病学会東北支部例会が合同開催されました。
引地拓人が評議員ならびに共同演者として,また,日本消化器内視鏡学会東北支部例会の幹事として,幹事会に参加しました。
渡辺晃が一般演題で「肝硬変患者の食道静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法におけるミダゾラムおよびプロポフォールによる鎮静の無作為ランダム化比較試験」について発表しました。
中村純が シンポジウムで,「食道アカラシアに対する内視鏡的筋層切開術(POEM)の有用性と安全性」について発表しました。
菊地眸が一般演題で「消化管粘膜下病変のEUS-FNAにおける穿刺針内生理食塩水充満法(Wet法)と従来法の比較試験」について発表しました。




第7回 次世代医療システム産業化フォーラム2017

2018年1月19日に京都府で大阪商工会議所が主催する標記フォーラムに中村純が参加し,関西の企業中心に110名の企業担当者が集まるなか,自身の研究である「食道アカラシア」について発表しました。その様子が, 本大学ホームページの産学連携ページに掲載されました.



第29回日本消化器内視鏡学会東北セミナー

2017年11月26日(日)に,コラッセふくしまにて,内視鏡診療部部長の引地拓人が会長で,第29回日本消化器内視鏡学会東北セミナーを開催致しました.
東北支部から8名,他支部から3名の合計11名の講師からの講演があり,内視鏡診療部からも渡辺晃が「食道胃静脈瘤の内視鏡治療の実際」,中村純が「食道運動機能障害の診断と治療」のテーマで講演を致しました.
東北支部のみならず,全国から300名を越える参加者があり,盛会裏に終了致しました.開催にあたり,御協力いただきました皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます.



第19回日本消化器病学会東北教育講演会

2017年11月12日(日)に岩手県盛岡市で,第19回日本消化器病学会東北支部教育講演会が,弘前大学の福田眞作教授が会長で開催されました.
部長の引地拓人が,「胃腫瘍に対する内視鏡治療の基本とトピックス」の演題で,早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の最新の話題や多施設共同研究の結果をふくめた最新の話題,胃粘膜下腫瘍に対する診断法である超音波内視鏡下穿刺吸引生検(EUS-FNA)と外科とのコラボレーションである治療法の腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)に関して講演を行いました.
日本消化器内視鏡学会のみならず,日本消化器病学会でも,福島県立医科大学病院の消化器内視鏡診療の内容を報告することできました.




JDDW2017

福岡市(福岡国際会議場ほか)において,2017年10月12日(木)~14日(土)にJapan Digestive Disease Week (JDDW)2017が開催されました. 内視鏡診療部から引地拓人,渡辺晃,中村純,菊地眸が参加・発表を行い,国内外における消化器内視鏡診断と治療の最先端の話題を勉強して参りました.

引地拓人がブレックファーストセミナーで「ミンクリアによる早期胃癌の診断・治療における有用性」を講演しました.
渡辺晃がデジタルポスターセッションで演題「診断的治療としての胃ESDの意義」
中村純がワークショップで演題「対策型胃がん検診における内視鏡検診の現状と課題」
菊地眸がデジタルポスターセッションで演題「L-メントール製剤による早期胃癌の明瞭化上乗せ効果の客観的検証」
をそれぞれ発表しました.




APDW2017

香港にて2017年9月23日~26日に開催されたAsian Pacific Digestive Week (APDW) 2017において,ePosterセッションで,内視鏡診療部の引地拓人と中村純,消化器内科学講座の入江大樹先生が発表をしました. 今後も,患者様のための消化器内視鏡診療を行うとともに,新しくより良い診断法や治療法を積極的に取り入れ,国際的にも発信し続けていきたいと思います.

引地拓人が演題 「Effectiveness of Advanced Image Multiple Enhancement [AIME] system for gastrointestinal endoscopic diagnosis using structure-enhanced function」 を発表しました.

引地拓人


中村純が演題 「Efficacy and safety of peroral endoscopic myotomy for esophageal achalasia」 を発表しました.
中村純


消化器内科学講座の入江大樹先生が演題 「A case of segmental absence of muscle layer with perforation caused on endoscopic submucosal dissection in circumferential esophageal cancer 」を発表しました.
入江大樹