6月30日から7月2日かけて、小林先生が代表を務める新学術領域の班会議が猪苗代町のリステル猪苗代で行われました。会議の内容に関しては非公開ですので触れることはできませんが、このような集まりで情報交換をして領域研究が盛んになっていくんだなぁ、と感じた次第です。懇親会でもいろいろ盛り上がりました。

 

2日目は、午後から研究戦略ワークショップと題して、班会議とは別の面白い話題に触れることができました。夜はBBQ→懇親会と続き、参加者、とくに若い方々の親睦を深めるのに良い機会だったと思います。

 

3日目は帰りのバスの都合で、少しあわただしいスケジュールとなりましたが、本領域の関連分野の講演、若手からの発表などなど、面白かったです。

 

大人数で一カ所にこもって会議をする、親睦を深める、これは本当に意義があり、楽しいことです。特にお互いリラックスできる環境で研究の話ができる機会は貴重です。こういうスタイルが日本にもっと根付けばいいなぁ～。