Saitoh Y., Hattori H., Sanbe N., Nakajima H., Akatu M., Murakawa M. : Reversal of vecuronium with neostigmine in patients with diabetes mellitus. Anaesthesia, 59（8）, 750-754, 2004.
鈴木雅夫, 村川雅洋, 安村誠司1) （1) 公衆衛生）: 福島県のがん医療の現状. 福島県医師会報, 66（5）, 33-38, 2004.
三部徳恵, 中根正樹, 埜口千里, 横山秀之, 村川雅洋 : 抗てんかん薬内服中に外傷により誘発されたと思われるWenckebach型房室ブロックの1症例. 日本臨床麻酔学会誌, 24（9）, 416-419, 2004.
村川雅洋 : 肝臓. “麻酔科学スタンダードIII基礎”（小川節郎他編）克誠堂出版 東京, p. 147-155〔分担執筆〕2004.
村川雅洋 : 硬膜穿刺. “麻酔科診療プラクティス14 麻酔偶発症・合併症”（岩崎寛編）文光堂 東京, p. 140-142〔分担執筆〕2004.
村川雅洋 : 低血圧. “麻酔科診療プラクティス16 これだけは知っておきたい術後管理”（稲田英一編）文光堂 東京, p. 16-19〔分担執筆〕2004.
大槻学 :【難治性喘息の病態と治療】喘息重積の治療の実際 主として吸入麻酔薬の使用法とテオフィリン使用の是非について. ICUとCCU, 28（1), 37-44, 2004.
中根正樹, 林志保, 塚田泰彦, 川前金幸1) （1) 山形大学）:【急性呼吸不全に対する呼吸管理ベストプラクティス】急性呼吸不全患者のモニタリング 気道内圧, 流量, 換気量モニタ. 救急医学, 28（10）, 1177-1181, 2004.
中根正樹 :【急性呼吸不全に対する呼吸管理ベストプラクティス】急性呼吸不全患者のモニタリング Auto-PEEP. 救急医学, 28（10）, 1182-1187, 2004.
島田二郎 :【急性呼吸不全に対する呼吸管理ベストプラクティス】救急患者にみられる急性呼吸不全の病態と治療 Guillain-Barre症候群. 救急医学, 28（10）, 1395-1400, 2004.
中根正樹, 田勢長一郎1) （1) 救急科）:【症例とQ&Aで学ぶNPPV 適応, 限界とそのEBM】知識の確認と最新情報Q&A 合併症の回避策と対処法. 救急・集中治療, 17（1), 51-55, 2004.
島田二郎 :【知らなきゃできない！ 人工呼吸器Q&A】人工呼吸の原理と生理Q&A. ナーシング, 24（6）, 26-33, 2004.
島田二郎 :【急変の予測と回避】「予測と回避」を学ぶ急変事例集 急変？と思わせて実は急変ではない モニター波形で心室細動！駆けつけたら患者は元気 でもそこに落とし穴が モニターの電極外れ. ナーシング・トゥデイ, 19（12）, 74-79, 2004.
中根正樹, 田勢長一郎1) （1) 救急科）:【血液浄化療法 基礎理論】血液吸着の基礎. 日本臨床, 62（増5）, 22-28, 2004.
斎藤祐司1) , 三部徳恵, 赤津賢彦（1) 埼玉医科大学）: 糖尿病患者ではベクロニウム投与後の筋弛緩作用が遷延しやすい. 臨床麻酔, 28（4）, 751-758, 2004.
赤津賢彦, 佐藤薫, 中根正樹, 鈴木雅夫, 島田二郎, 村川雅洋 :【これだけは知っておきたい 整形外科の麻酔 基礎のキソ】全身麻酔患者の術前・術後観察項目. 整形外科看護, 9（10）, 936-942, 2004.
一般演題
中根正樹 : 急性肺傷害に対する高頻度振動換気法（HFOV）の有効性と限界. 日本医工学治療学会第20回学術大会学会誌, 16, 77, 2004.
島田二郎, 林志保, 中根正樹, 大槻学, 村川雅洋 : PB840 Ventilatorに新しく搭載されたVV＋モードの使用経験. 第26回日本呼吸療法医学会学術総会プログラム, 109, 函館, 2004.
中根正樹, 埜口千里, 根本千秋, 大槻学, 村川雅洋 : 高頻度振動換気法における換気パラメータの変動が動脈血ガス分析に与える影響. 第26回日本呼吸療法医学会学術総会プログラム, 113, 函館, 2004.
林志保, 中根正樹, 埜口千里, 根本千秋, 島田二郎 : 重症マイコプラズマ肺炎に対し高頻度振動換気法と腹臥位療法を施行した一例. 第26回日本呼吸療法医学会学術総会プログラム, 114, 函館, 2004.
埜口千里, 金澤剛1) , 境田康二1) , 村川雅洋（1) 船橋市立医療センター）: 重篤な合併症を伴う外傷性大動脈損傷で社会復帰した2症例. 日本救急医学会雑誌, 15（9）, 419, 2004.
丸浩明, 村川雅洋, 大槻学, 根本千秋, 島田二郎, 鈴木雅夫 : ヒスタミン刺激によるラット脊髄後角におけるfos発現に及ぼすマグネシウムの影響. （社）日本麻酔科学会第51回学術集会学会誌, 18（supp1.）, 146, 2004.
赤津賢彦, 三部徳恵, 丸浩明, 根本千秋, 中根正樹, 島田二郎, 村川雅洋 : Ultra Fast Track（UFT）−OPCAB症例の手術室における抜管−. 第61回日本麻酔科学会東北地方会プログラム, 16, 仙台, 2004.
横山秀之1) , 鈴木雅夫, 大槻学, 村川雅洋（1) 太田西ノ内病院）: 難治性PHN症例に対するくも膜下ステロイド治療の検討. 日本ペインクリニック学会誌, 11（4）, 473, 2004.
大槻学, 鈴木雅夫, 村川雅洋 : カルバマゼピンにより副作用を示した三叉神経痛の4例. 日本ペインクリニック学会誌, 11（4）, 474, 2004.
根本千秋, 丸浩明, 埜口千里, 林志保, 赤津賢彦, 大槻学, 村川雅洋 : 気管切開カニューレ先端に生じた肉芽増生のため気道確保に難渋した症例. 日本臨床麻酔学会誌, 24（8）, S99, 大阪, 2004.
丸浩明, 根本千秋, 埜口千里, 島田二郎, 林志保, 大槻学, 村川雅洋 : フィブリノゲン加第VIII因子（商品名ボルヒール）によりアナフィラキシーショックをきたした一症例. 日本臨床麻酔学会誌, 24（8）, S137, 大阪, 2004.
中根正樹, 根本千秋, 塚田泰彦, 島田二郎, 大槻学, 村川雅洋 : ウサギの肺脂肪塞栓モデルにおける呼吸生理学的変化の検討. 日本集中治療医学会雑誌, 11（supp1.）, 172, 2004.
後藤眞理亜1) , 五十嵐季子, 中根正樹, 赤津賢彦, 大槻学, 村川雅洋（1) 船橋市立医療センタ−）: 重篤な呼吸不全を合併した中毒性表皮壊死症候群の1例. 日本集中治療医学会雑誌, 11（supp1.）, 193, 2004.
島田二郎, 埜口千里, 林志保, 中根正樹, 村川雅洋 : ICUにおける手洗いの現況. 第31回日本集中治療医学会雑誌, 11（supp1.）, 234, 2004.
根本千秋, 林志保, 塚田泰彦, 中根正樹, 村川雅洋 : 高度全身浮腫に伴い急性呼吸不全を呈したPrader-Willi症候群の一例. 第13回日本集中治療医学会東北地方会プログラム, 12, 仙台, 2004.
埜口千里, 中根正樹, 島田二郎, 大槻学, 村川雅洋 : リヒター型閉鎖孔ヘルニアによる大腿部腸管穿孔の救命例. 第13回日本集中治療医学会東北地方会プログラム, 14, 仙台, 2004.
中根正樹, 林志保, 塚田泰彦, 赤津賢彦, 村川雅洋 : 高頻度振動換気法（HFOV）における換気調節に関する検討. 第13回日本集中治療医学会東北地方会プログラム, 15, 仙台, 2004.
佐藤薫, 松岡功1) , 木村純子1) （1) 薬理）: ラット冠循環におけるアデニンヌクレオチド代謝に及ぼす虚血の影響. 日本薬理学雑誌, 123（1) , 2, 2004.
出羽明子1) , 鈴木雅夫, 安村誠司1) （1) 福島赤十字病院）: がん終末期患者の「望ましい死」に関する意識調査 福島市民と医師の比較. 死の臨床, 27（2）, 228, 2004.
埜口千里, 根本千秋, 丸浩明, 塚田泰彦, 中根正樹, 村川雅洋, 池上之浩1) , 田勢長一郎1) （1) 救急科）: 偶発性低体温症による心停止で開胸心マッサージを施行し救命し得た1例. 蘇生, 23（3）, 241, 2004.
林志保, 中根正樹, 塚田泰彦, 島田二郎, 大槻学, 村川雅洋, 池上之浩1) , 田勢長一郎1) （1) 救急科）: 熱湯により受傷した広範囲熱傷の2例. 第18回東北救急医学会総会 第14回日本救急医学会東北地方会プログラム, 106, 山形, 2004.
塚田泰彦, 中根正樹, 島田二郎, 村川雅洋, 池上之浩1) , 田勢長一郎1) （1) 救急科）: 当院集中治療室におけるNPPVを用いた急性期呼吸管理. 第18回東北救急医学会総会 第14回日本救急医学会東北地方会プログラム, 129, 山形, 2004.
