公立大学法人 福島県立医科大学 ダイバーシティ推進室


イベント

イベント紹介

ボタンをクリックすると、詳細ページと申込みフォームへアクセスできます。

登録はまだありません。

イベントカレンダー

イベントをクリックしますと内容が表示されます

活動報告

2024.04.01

ダイバーシティ推進室特別企画「理事長と語ろう」を開催(3/8)

令和 6年 3月 8日(金)に、ダイバーシティ推進室特別企画「理事長と語ろう」を7号館大会議室にて開催しました。
生体機能研究部門助教 西澤佳代先生が『きいてください 竹之下先生』、消化管外科助教 伊藤美郷先生が『研究者そして 外科医として第一線で働き続けるために』というテーマでご発表下さいました。
           
ライフイベントに対する支援体制をどれだけ必要と感じているか、働き続けるためには職場のフォローアップがどれだけ必要であるかなど、女性医師・研究者を支えるシステム構築の重要性など織り交ぜながらお話しいただきました。
 
竹之下理事長からは、女性研究者・医師を取り巻く状況の移り変わりや現状をご自身の体験談を交えながらご講演いただきました。
講演の後の質疑応答のコーナーでは、竹之下理事長が聴講者に向かい、問われた内容に対しユーモアを交えながら、ご自身ののダイバーシティに対するお考えや、女性研究者・医師の皆様に対するお考えを伝えて下さいました。
講演後のアンケートには「理事長のパワーを身近に感じ、男女参画の枠を越えて色々考えさえられた」「今後のライフステージに不安があったが、他研究者の方の話を聞いて今後の参考にしたいと思った」などのお言葉を多く頂戴しました。

今回は、女性医師・研究者を対象として開催しました。               
                                         会場参加者:19名 

2024.04.01

FMU看護部カフェを開催(3/4)

『Coffee Pour House』横山 梨沙 様より『楽しみながら、誰かの生活や人生をちょっとだけ豊かに』をテーマに、バリスタとしてオーストラリアでの異文化の中での向き合い方や、大玉村での町おこし協力隊として、幅広い年齢層の住民との関わり方や、地域に根差した活動のポイントなどを、講演いただきました。

講師の横山様よりカフェラテ、Morkホットチョコレート、紅茶をご提供いただきました。

2024.04.01

FMU成果報告会を開催(3/1、3/6)

ダイバーシティ推進室の取組の一つとして、ライフイベント(出産・育児・介護・看護等)により、研究が困難な教員に対して、講座等研究員5名及び学生アルバイト5名を配置しております。今年度は上期と下期合わせて26名の教員の方に研究支援を行いました。今年度支援を受けた下記の方々にどんな支援を受けてどんな成果を挙げられたかお話しいただく「FMU成果報告会」を3月1日(金)・6日(水)開催しました。

2024.02.05

1/30 FMUキャリアサポート交流会開催

1月30日(火)「FMUキャリアサポート交流会」を開催しました。
当日は、3名の講師をお迎えし、それぞれ下記をテーマにご講演いただきました。

演題 1 
「医学生が気になる医師としての将来」    
 医学部3年生    医学部2年生
 川森 結貴さん  伊丹 美杜さん
     
演第 2 
「精神看護と私~看護30年、キャリアを振り返る~」
 看護学部生命科学部門  講師 加藤 郁子先生

データから得られた情報をわかりやすくご説明いただいたり、キャリアを積んでこられた中で感じられたこと得られたことなどを伝えていただきました。
参加者からは、大変興味深い内容で良かった、面白かったなどのご意見をいただきました。

                             参加者 合計30名(会場15名、Web15名)

2023.12.18

令和5年度キャリアアップセミナー 過去資料配布について

令和5年11月22日に開催されましたキャリアアップセミナー「いまさら聞けない基礎統計学4~変数を理解しよう」(講師:衛生学・予防医学講座 准教授 各務 竹康先生)につきまして、本学教職員・学生の希望者に限り過去の資料(いまさら聞けない基礎統計学1~4)の配付を行います。

ご希望の方はダイバーシティ推進室までメールにてお申し込みください。

2023.12.07

12/7 「FMU 保健科学部カフェ」を開催

12月7日に「FMU 保健科学部カフェ」が、福島駅前キャンパス 1 階 エントランスホールにおいて、対面形式のパネルディスカッションで「業界進路事情~あくまでワタシの場合~」というテーマで開催されました。
保健科学部作業療法学科 石川 陽子先生、同じく理学療法学科 中野渡 達哉先生に司会進行を務めていただきながら、理学療法学科 髙橋 恵里 先生、作業療法学科 小笠原 牧 先生、診療放射線科学科 福田 篤志 先生、臨床検査学科 丹野 大樹 先生からパネリストとしてお話をしていただきました。

参加者からは「学生にとっても就職活動するうえで大変有用だった」、「外の世界に目を向けることも進路選択には重要だと感じた」、「いろんな職種の就職事情が分かってよかった」といった意見が寄せられ、大変有意義なカフェとなりました。

2023.12.07

11/29 「研究連携セミナー2023×FMU(医学部)カフェ」を開催

研究連携セミナーワーキンググループでは本学におけるライフサイエンス分野、特に基礎医学分野と臨床医学分野との知識・情報交換および相互に討論する場を設けることにより、本学における学術研究の活性化と向上を図ることを目的として活動しています。
今回の「研究連携セミナー2023×FMU(医学部)カフェ」は、本学衛生学・予防医学講座の日髙 友郎先生を講師に「本学教職員におけるダイバーシティ推進ニーズ——令和 3年度男女共同参画に関するアンケート自由記述から」と題し講演いただきました。
アンケートから求められるダイバーシティ推進ニーズは13個にまとめられること、その中で事務局労働者に多いのは「既存支援制度を活かす人員配置」であり、病院労働者に多いのは「組織のワークライフバランス」についてという結果がとても興味深いものでした。

日髙先生の公演終了後、「FMU(医学部)カフェ」として「自由記述のものを、どのように抽出すると今回のようなデータが作れるのか」、「所属によりダイバーシティ推進ニーズがはっきりとわかれるのは面白かった」、「大変わかりやすい内容になっている」など、活発なやりとりが繰り広げられました。

2023.11.28

11/22 「FMU キャリアアップセミナー」を開催

11月22日(水)に「FMUキャリアアップセミナー」を開催致しました。本セミナーは会場とWeb参加によるハイブリッド開催となり、合計50名の教職員、大学院生、学生が参加されました。

講師には本学衛生学・予防医学講座准教授各務竹康先生をお迎えし、『いまさら聞けない基礎統計学4 ~変数を理解しよう~』と題して、基本的な多変量解析の仕組みについてご説明いただきました。
講演では、「解析に用いるデータの性質の違い、意味」や「単変量解析、2変量解析について」、また、「どのような解析を選ぶか迷ったときには専門家に聞くのが一番の近道である」などアドバイスしていただきました。

参加者からは「書籍に掲載されていない実践に沿った事項を学べ、頭の中が整理出来ました」、「多変量解析を分かり易い言葉で説明して頂き理解が深まりました」といった意見が寄せられ、大変有意義なセミナーとなりました。

2023.11.27

11/16 「女性医師・研究者キャリア形成を考える座談会カフェ」を開催

11月16日(木)に「女性医師・研究者のキャリア形成を考える座談会カフェ」をオンラインで開催しました。『子育てしながらの職場復帰』というテーマに対し、男性からの参加応募もあり“育児と仕事(研究)の両立”への関心の高さも伺えました。

自己紹介も済み、仕事(研究)と育児の両立を図るうえで、限られた時間をどのように使っているか聞きたい、育児・家事代行などの様々なサービスをどのように使っているかなどが話題に上りました。
育児と仕事(研究)の両立のために工夫していること、実際にサービスを利用した感想や内容に関する質問など女性・男性問わず会話が続き、和やかな雰囲気のなか座談会は終了しました。

2023.11.27

11/7 「令和 5年度ダイバーシティ推進講演会」を開催

令和 5年11月 7日(火)に全員参加型FD講習会として「令和 5年度ダイバーシティ推進講演会」を、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授ならびに、慶応義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長の前野 隆司先生と、東北大学副学長の大隅 典子先生のお二方を講師としてお迎えし、福島県立医科大学講堂および、Web参加方式により開催されました。
 
まず『ダイバーシティとウェルビーイング~職場のウェルビーイングをもたらすものは何か?!~』と題し、前野先生から「幸せに働くための良好な状態(Well-being)」や「幸せの4つの因子」などについて講演いただきました。
 続いて、『無意識のバイアスの払拭』と題し、大隅先生からは小さいころからの「刷り込み」や「無意識の差別・偏見」などについて、データをもとに女性研究者を取り巻く環境などについて講演いただきました。

講演後のアンケートでは、「ウェルビーイングについて大変わかりやすかった」、「心理学的な側面からの幸福と多様性を認める社会の関連について興味深かった」、「無意識のバイアスは、日常的に無意識に植え付けられていることに気付いた」、「無意識のバイアスについて払拭するのは難しいかもしれないが、常に意識するよう心掛けたいと思った」など、多くの感想が寄せられました。

 参加者 合計189名(会場・Web)

過去の活動報告
2024年4月 (6)
2024年3月 (2)
2024年2月 (6)
2023年12月 (13)
2023年11月 (12)
2023年10月 (8)
2023年9月 (5)
2023年8月 (2)
2023年7月 (2)
2023年6月 (5)
2023年4月 (1)
2023年3月 (7)
2023年2月 (2)
2023年1月 (8)
2022年12月 (3)
2022年11月 (8)
2022年10月 (3)
2022年9月 (2)
2022年8月 (1)
2022年7月 (2)
2022年6月 (2)
2022年5月 (1)
2022年3月 (10)
2022年1月 (1)
2021年12月 (7)
2021年10月 (2)
2021年9月 (2)
2021年8月 (1)
2021年6月 (4)
2021年4月 (4)
2021年3月 (5)
2021年2月 (3)
2020年12月 (3)
2020年11月 (1)
2020年10月 (2)
2020年9月 (6)
2020年8月 (5)
2020年6月 (3)
2020年5月 (2)
2020年3月 (13)
2020年2月 (2)
2020年1月 (6)
2019年12月 (6)
2019年11月 (4)
2019年10月 (8)
2019年9月 (12)
2019年8月 (4)
2019年7月 (6)
2019年6月 (15)
2019年5月 (10)
2019年4月 (3)
2019年3月 (8)
2019年2月 (10)
2019年1月 (6)
2018年12月 (7)
2018年11月 (4)
2018年10月 (6)
2018年9月 (12)
2018年8月 (8)
2018年7月 (10)
2018年6月 (12)
2018年5月 (8)
2018年3月 (18)
2018年2月 (10)
2018年1月 (9)
2017年12月 (10)
2017年11月 (4)
2017年10月 (7)
2017年9月 (6)
2017年8月 (1)
2017年7月 (11)
2017年6月 (13)
2017年5月 (8)
2017年4月 (8)
2017年3月 (7)
2017年2月 (32)
2017年1月 (9)
2016年12月 (7)
2016年11月 (9)
2016年10月 (11)
2016年9月 (8)
2016年8月 (7)
2016年7月 (7)
2016年6月 (8)
2016年5月 (2)
2016年4月 (2)
2016年3月 (3)
2016年2月 (9)
2016年1月 (8)
2015年12月 (15)
2015年11月 (10)
2015年10月 (7)
2015年9月 (6)
2015年8月 (6)
2015年7月 (8)
2015年6月 (13)
2015年5月 (12)
2015年4月 (4)
2015年3月 (8)
2015年2月 (3)
2015年1月 (8)
2014年12月 (2)
2014年11月 (9)
2014年10月 (4)
2014年9月 (73)
2014年4月 (2)
2014年1月 (6)
2013年10月 (2)
2013年9月 (4)
2013年6月 (12)
2013年5月 (15)
2013年3月 (191)

© 2023 公立大学法人 福島県立医科大学 ダイバーシティ推進室