公立大学法人 福島県立医科大学 ダイバーシティ推進室


取組

福島県立医科大学託児所 「すぎのこ園」

福島県立医科大学託児所 「すぎのこ園」 のご案内

病児病後児保育所「すくすく」

開所式

病児病後児保育「すくすく」

平成23年5月10日、福島県立医科大学内に病児病後児保育所「すくすく」がオープンしました。菊地理事長をはじめ多くの方にご臨席いただき、終始和やかな雰囲気の中で、開所式が行われました。

病児病後児保育所「すくすく」のご利用にあたっては、事前にお子さんの健康状態等を把握する受入時の対応に備えるため、予め利用登録が必要となります。

登録および利用方法等、詳細については、直接、病児病後児保育所「すくすく」までお問い合わせください。

病児病後児保育所「すくすく」 TEL:024-547-1717(内線:4111)

福島県立医科大学 病児病後児保育所「すくすく」


利用案内

利用希望者で利用登録が未だの方は、事前に利用登録手続きが必要となります。

登録および利用方法等、詳細については、直接、病児病後児保育所「すくすく」までお問い合わせください。

受入日 月曜日~金曜日 祝祭日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く
受入時間 7:45~18:00
予約受付時間 月曜日~金曜日 【利用日前日】12:00~18:00まで
【利用日当日】7:30~8:30まで
保育場所 福島県立医科大学 1号館(旧管理棟)1階北側
受入対象児童 法人職員(准職員及び非常勤職員を含む)および学生の子ども

生後6ヶ月から小学校4年生まで

①当面症状の急変は認められないが病気の回復に至っていないため、通常の保育所等による保育が困難な児童(病児)

②病気の回復期で、通常の保育等による保育が困難な児童(病後児)
定員 4名
育児担当スタッフ 看護技師(専属)、保育技師(専属)

保育室

すくすくはこんなところです。
病児病後児保育「すくすく」 病児病後児保育「すくすく」 病児病後児保育「すくすく」 病児病後児保育「すくすく」
  • おもちゃ・絵本の数もさらに増えました!お子様を飽きさせません
  • 「すくすく」の外観です
  • キッズルーム
  • お部屋も季節ごとに内装が変わります

利用状況

  • 令和4年 (2022年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 令和3年 (2021年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 令和2年 (2020年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 令和元年 (2019年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成30年度(2018年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成29年度(2017年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成28年度(2016年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成27年度(2015年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成26年度(2014年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成25年度(2013年)

    病児病後児保育「すくすく」利用状況グラフ
  • 平成24年度(2012年)

すくすくだより

すくすくが発行するすくすくだよりを紹介しています。

最新号 『第53号(2023年12月発行)』

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病児病後児保育助成

病児病後児保育助成は、本法人に在籍する職員及び学生が、下記施設を利用し、利用料金を支払った場合に助成する制度です。

対象保育施設

利用定員、対象児童、利用時間、休日、利用の申込方法、利用料金等は対象保育施設の規定によります。

支給金額

・医大託児所「すぎのこ園」 利用者:助成対象費用と2,000円のいずれか低い額 ・医大託児所「すぎのこ園」 利用者以外の者:助成対象費用と1,000円のいずれか低い額

利用の申込み等

・利用の申込み及び利用料金の納入は、利用者が直接、対象保育施設に対し行ってください。 (医科大学病児病後児保育所「すくすく」(以下、「すくすく」という。)利用者を除く。)

助成金申請の手続き等

助成金申請の手続きは 「病児病後児保育助成事業申請書」を、利用日の属する四半期の翌四半期の末日までに総務課へ提出してください。内容を審査し、受領した翌月15日に助成金を支払います。

助成事業についての問い合わせ先

事務局総務課福利厚生係 電話024-547-1011 (内線2018)

病児病後児保育の事業内容に関する問い合わせ

それぞれ事業を実施している市又は保育施設にお問い合わせください。 ・福島市健康福祉部児童福祉課  電話:024-525-3750 ・郡山市保健福祉部こども課   電話:024-924-2411

ベビーシッター

ベビーシッターについて

急な残業や休日の出張などで保育者を探している方に、育児サポート事業所の紹介や、就労のため、育児サポート事業所の助成対象施設を利用して、事業所が提供するサービスのうち、家庭内における保育や世話並びに保育所等への送迎を利用した場合に費用を助成する制度、育児サポート(ベビーシッター)事業を実施しております。

育児サポート助成事業のご案内

子育ての援助が必要な医師・研究者(男女問わず)の子育ての両立をダイバーシティ推進室が窓口となりサポートします。 詳細についてはPDFをご覧ください。 PDFはこちら

研究者支援制度

ライフイベント(出産・育児・介護・看護等)により研究の確保が困難な教員に対して、研究支援員を配置しております。 期 間:半期ごとにニーズ調査を行い、配置希望者へ支援を行う。 対象者:本学に所属する助手以上(大学院生も含む)の研究者(性別は問いません)のうち、①~④にあてはまる教員。 ①妊娠中 ②家庭において、小学校6年生までの児童の主たる養育者である ③同居・別居に問わず市町村の要介護認定を受けている親族の主たる介護者である ④その他、上記に準ずる(家族の看病をしている等)状況 支援員:研究支援員

研究支援実績

上半期 下半期
研究者 研究実験補助員 研究者 研究実験補助員
H26年度 4人 3人 5人 2人
H27年度 7人 4人 5人 4人
H28年度 8人 4人 12人 5人
H29年度 12人 5人 14人 5人
H30年度 9人 4人 12人 4人
H31・R1年度 13人 5人 15人 5人
R2年度 14人 5人 17人 5人
R3年度 21人 9人 26人 12人
R4年度 22人 9人 24人 11人
R5年度 20人 10人 -人 -人

就業継続支援

本大学に勤務する職員の皆さんが、仕事と家庭を両立しながら、安心して出産や育児、介護ができるよう、休暇制度や休業制度を用意しています。

育児短時間勤務制度

女性職員、男性職員ともに、小学校就学前の子を養育する場合、1週間あたりの勤務時間が19時間25分~24時間35分となるような形態での勤務ができます。短時間勤務中の給与は、1週間あたりの通常の勤務時間と短時間勤務をした時間との割合に応じて給料月額を調整して支給されます。 ※雇用期間の定めがある職員は所定勤務時間を短縮することにより対応可能です。

産休等に伴う欠員補充

平成23年度に、女性医師支援の一環として、女性医師である教員の産前・産後休暇の取得や育児短時間勤務に伴う欠員を補充するため、代替教員の雇用が可能となる制度ができました。 今後とも安心して就労継続でき、休暇・休業制度を利用できる環境の整備の充実を検討しています。 妊娠から出産、育児期間、そして子どもの病気・けがにより看護が必要になった場合や子どもの学校行事参加のための休暇制度についてご紹介します。

出産、育児、介護に関する休暇・休業制度はこちら

PDFはこちら

復職支援

出産・育児などにより就業を中断し、診療の現場から長期に離れた女性医師が復職することは、容易なことではありません。また、現在就業している女性医師も出産、育児、介護で日ごろ十分な知識および手技の向上の時間を確保できず悩まれている方もいるのではないかと思われます。 そのような県内女性医師が希望する時間と場所で自己研修を行い、知識、手技の向上及び自信の回復を図ることができる環境は重要です。当センターはスキルラボを有し、再就業のための臨床研修を支援します。今後、さらに自宅等での継続的かつ専門的・最新の知識を習得できるようなe-ラーニング学習システムの整備にも取り組む予定です。 詳しくは下記をご覧下さい。

スキルラボ

e-ラーニング

※下記リンク先も参考にご覧下さい。

教育・学習支援プログラム(e-ラーニング)(東京女子医科大学 女性医師再教育センター)

まずはダイバーシティ推進室までお問い合わせください。 【お問い合わせ先】E-mail:gendeqsp@fmu.ac.jp / Tel:024-547-1657

個別相談

リサーチコンサルト(研究についての相談)

若手研究者から研究についての相談を受け付ける「リサーチコンサルト」を毎月開催しております。 基礎研究・臨床研究を実施している本学の諸先輩研究者に相談員として登録していただき、若手研究者が抱える研究上のお悩みなどにアドバイスいただく場を提供しています。

個別相談支援(ライフイベントについての相談)

個々が抱える就業環境、家庭についての悩みはそれぞれ異なります。個人の状況に応じ個別に具体的な支援を行う必要があります。 当室では、担当者が就業継続、育児、復職などについての悩みを伺い、相談者ともに解決策を考えます。その際、相談内容に応じて、最適相談者を紹介することも可能です。『ひとりで悩んでいる』、『このままでは仕事と家庭の両立がつらい』、『またこんな支援がないのだろうか』など、そのような相談にも応じ離職することがないよう、また復職が円滑にすすむように支援いたします。

女性休養室のご案内

搾乳や女性特有の症状による体調不良時の休養にご利用ください。 【場  所】本学附属病院 みらい棟2階 スタッフルーム内 【設 置 数】3室 【運用開始】2018年6月4日(月)~ 【利用時間】土日・祝日・年末年始を除く平日の9時~17時 【設 備】ソファ、テーブル

■利用条件

*利用者は、使用の際、入り口ドアに「使用中」の札を表示し、各自で内側から施錠してください *利用者は、室内の「利用記録」に必要事項を記入し、回収箱に投入してください *衛生管理上、搾乳器、ガーゼ、母乳パック等は利用者がご持参ください 使用後の持ち物については利用者が各自でお持ち帰りください *業務に支障のない範囲でご使用ください *時間帯によりご利用できない場合があることをあらかじめご留意ください *次回利用者に配慮し、各自、清潔にご利用ください PDFはこちら

お問い合わせ先

福島県立医科大学 ダイバーシティ推進室

【連絡先】E-mail:gendeqsp@fmu.ac.jp / Tel:024-547-1657 / 内線:2807

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