採用情報
診療・教育スタッフ募集
地域・家庭医療学講座では、共に家庭医療・総合診療を実践していくスタッフを募集しています!
福島県立医科大学は、2006年に地域・家庭医療学講座(当時 地域・家庭医療部)を設立し、今年で10年になります。「地域で働く医師を地域で育てる」という考え方のもと、福島県内の病院・診療所へ指導医と専攻医を派遣して現場での教育活動を行っています。これまで17人の家庭医療専門医を輩出し(2016年は3人全員合格)、現在も9人の専攻医が研修している、東北地方最大級の家庭医療後期研修プログラムです。2016年4月に韓国家庭医学会の専門医を助手として採用し、12月からは英国家庭医学会専門医を同じく助手として採用を予定しており、日本にいながら海外の家庭医から刺激を受けることができるのも特徴です。
専門分野を転向してプライマリ・ケアに従事しようと考える方、家庭医療後期研修修了後のキャリアアップを考える方、家庭医療についてじっくり学んでみたい方、東北地方で働きたい方など、診療スタッフ医師も募集しております。勤務先は地域・家庭医療学講座の研修協力医療機関の中から勤務内容希望や家庭の事情を最大限尊重して選定しています。
- ・ 家庭医療後期研修を終え、さらなるステップアップを考えている
- ・ 他科専門医を取得したが、専門を生かしつつ家庭医療を学びたい
- ・ 留学も考えつつ、海外の家庭医療にも触れてみたい
- ・ 将来の開業を考えていて、外来診療のスキルアップをしたい
- ・ 医学生教育に深く関わりたい
- ・ 初期研修医教育に深く関わりたい
- ・ 卒業してだいぶ経っているが、実は家庭医療をやりたかった
- ・ 病院の総合診療医として、仲間がいるところでの働き口を探している
このような方、大歓迎です。ぜひ一度comfam@fmu.ac.jpまでご一報ください。見学、相談など随時受け付けております。
福島での家庭医療・総合診療を一緒に盛り上げていきませんか?
