リュージュ(龍樹)の伝言

番外編:『患者中心の医療の方法』正誤表11(2021.08.05 updated)

2021/08/05

*番外編:『患者中心の医療の方法』正誤表1(2021.04.01)の前書きもお読み下さい。

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2021.04.01掲載

<第1章、p.14の下から2行目>

誤)医学教育で学年が進むにつれて低下していることを

正)医学教育で学年が進むにつれて共感が低下していることを

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2021.04.03掲載

<第1章、p.24の上から15行目>

誤)第15章に示すように

正)第14章に示すように

(*原書でも第15章と書かれていますが、該当箇所は第14章にあります)

 

<第2章、p.39の上から1行目>

誤)根強く

正)根深く

 

<第3章、p.49の下から12行目>

誤)(p.25)

正)(p.68)

 

<第3章、p.54の上から3行目>

誤)何か私に手助けできることはありますか

正)どのように私はあなたを助けることができますか

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2021.04.13掲載

<第4章、p.96の上から9行目>

誤)カップルが相互利益,相互関係,関心事の強さを

正)カップルが相互利益,相互関係,気遣いの強さを

 

<第4章、p.100の上から12行目>

誤)人間関係や傾向

正)人間関係と傾向

 

<第4章、p.103の上から16行目>

誤)彼女のコミュニティ

正)彼女の地域

 

<第4章、p.104の上から3行目>

誤)機能が破綻している家族と

正)機能が破綻している彼女の家族と

 

<第5章、p.107の上から21行目>

誤)医学の本流がそうするより早く

正)医学の本流より早く

 

<第5章、p.112の上から19行目>

誤)資源の有用性の有無とその性質は

正)資源が利用できるか否かとその性質は

 

<第5章、p.113の上から4行目>

誤)Tanyaは彼女らの21歳の娘であり

正)Tanyaは彼らの21歳の娘であり

 

<第5章、p.119の上から12行目>

誤)態度や信念に

正)態度と信念に

 

<第5章、p.123の下から12行目>

誤)Singh夫人は動きを止めた

正)Singh夫人は間を置いた

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2021.04.21掲載

<第5章、p.111の下から10行目>

誤)正の相関があります

正)負の相関があります

(*原書には「positive association」と書かれていますが、引用文献 [Feinstein, 1993] p.282には「inverse relationship」と書かれておりp.283のTable 1もそれと矛盾ないものでした)

 

<第5章、p.113の上から4行目>

誤)10歳の息子Kyleとともに

正)10カ月の息子Kyleとともに

 

<第6章、p.126の下から14行目>

誤)この複雑なプロセスは

正)この複雑な過程は

 

<第6章、p.131の引用文の2行目から>

誤)通常医師は,その方針が選択できる場合にはそれを維持し,患者から情報収集を続けていき,患者が自分の考えを会話に差し挟むのを医師が聞いていると外見上示すことはしない.

正)通常医師は,この選択肢が与えられている場合にはそこから逸脱することなく,患者が自分の考えを会話に差し挟むのを医師が聞いていたことを外見上示さずに,患者から情報収集を続けていく.

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2021.05.03掲載

<第5章、p.136の下から8行目>

誤)妥当性や価値に欠けている

正)妥当性と価値に欠けている

 

<第6章、p.139の上から4行目>

誤)期待や感情も考慮に入れ

正)期待と感情も考慮に入れ

 

<第6章、p.143の上から14行目>

誤)(p.69)

正)(p.54)

 

<第6章、p.146の上から5行目から>

誤)Prochaska & DiClemente

正)ProchaskaとDiClemente

 

<第6章、p.146の下から3行目>

誤)Miller & Rollnick

正)MillerとRollnick

 

<第6章、p.148の引用文の3行目から>

誤)選択の機会と,参加と自己決定の機会を提供する

正)参加と自己決定の選択と機会を提供する

 

<第6章、p.148の下から4行目>

誤)副作用の結果と,推測される

正)副作用の結果と推測される,

 

<第6章、p.151の上から1行目>

誤)これまでお示しした事例すべてで

正)これまで示した事例すべてで

 

<第6章、p.151の上から14行目>

誤)継続していくプロセスで

正)継続していく過程で

 

<第6章、p.154の上から7行目>

誤)頻脈のエピソードは

正)頻脈のエピソードが

 

<第6章、p.156の下から15行目>

誤)俺の家族

正)オレの家族

 

<第6章、p.159の上から4行目から>

誤)変化を希望する変化を起こすこと

正)希望する変化を起こすこと

 

<第6章、p.162の上から1行目>

誤)どうやってCathyは

正)どうやってCathyが

 

<第6章、p.162の上から14行目>

誤)制御を越えたもの

正)制御を超えたもの

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<第7章、p.170の上から3行目>

誤)将来性のある引用

正)影響力の強い引用

 

<第7章、p.188の上から19行目>

誤)押し流されていたのだった

正)押し流されていった

 

<第7章、p.189の上から18行目>

誤)難しいかを覚えている

正)難しかったかを覚えている

 

<第8章、p.194の下から15行目>

誤)私たちに漏れる

正)私たちに伝わる

 

<第8章、p.195の引用文の上から1行目>

誤)大学院生

正)卒後教育の学生(訳注:専攻医)

 

<第8章、p.196の引用文の上から7行目>

誤)大学院教育の

正)卒後教育の

 

<第8章、p.200の引用文の上から4行目>

誤)どんなに小さいと思われるような領域でも,すべての領域で

正)すべての領域で

 

<第8章、p.201の本文の上から5行目>

誤)教科課程

正)カリキュラム

 

<第8章、p.204の本文の下から3行目、および2番目引用文の上から1行目>

誤)新しく複雑な考え方やものの見方

正)新しく複雑な考え方とものの見方

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<第9章、p.218の下から8行目>

誤)4つの相互に作用する構成要素

正)相互に作用する4つの構成要素

 

<第9章、p.219のBox 9.1の表題>

誤)4つの相互に作用する構成要素

正)相互に作用する4つの構成要素

 

<第9章、p.225の下から3行目>

誤)15の問題点

正)16の問題点

(*原書には「15 issues」と書かれていますが、引用文献 [Hajekら, 2000:657] には、本書にも引用されている16項目が記載されています)

 

<第9章、p.228の引用文の下から1行目>

誤)(Noonan, 1998:180「 」書きはCoombsによる)

正)(Noonan, 引用先はCoombs, 1998:180)

 

<第9章、p.229の上から15行目>

誤)学生の数は

正)学生の構成は

 

<第9章、p.239の上から1行目>

誤)主要な要求

正)主要なニーズ

 

<第9章、p.243の上から14行目>

誤)そのような学習には、学生たちが

正)そのような学習は、学生たちに

 

<第9章、p.244の下から12行目>

誤)独立した義務

正)独立した責任

 

<第9章、p.246の下から3行目>

誤)Chiris

正)Chris

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<第10章、p.249の本文の下から4行目から>

誤)大学院の学生

正)卒後教育の学生(訳注:専攻医)

 

<第10章、p.252の下から5行目>

誤)Silvermaら

正)Silvermanら

 

<第10章、p.257の上から15行目>

誤)dicision talk

正)decision talk

 

<第10章、p.258の上から12行目、および19行目>

誤)Langerさん

正)Langer氏

 

<第10章、p.259の上から1行目>

誤)この知識

正)この認識

 

<第10章、p.261の下から2行目>

誤)フィードバックはその欠乏が著しいため

正)フィードバックの機会は著しく乏しいので

 

<第10章、p.262の上から12行目>

誤)Schon

正)Schön

 

<第10章、p.264の上から15行目>

誤)もし避けられなければ

正)もし避けずにいたら

 

<第10章、p.266の下から9行目>

誤)Prevenら,

正)Prevenら,1986;

 

<第10章、p.274の最後の引用文>

(*しばしば「屋根瓦式」と呼ばれる教育現場で、学生を指導する立場の研修医が負のロールモデルになる例です)

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<第11章、p.284の下から6行目>

誤)卒後の学習者

正)卒後の学習者(訳注:専攻医)

 

<第11章、p.297の上から2行目>

誤)尋ねるべきではないとを望んで

正)尋ねるべきではないと考えて

 

<第11章、p.302の上から6行目>

誤)助けを求めために

正)助けを求めるために

 

<第11章、p.303の下から4行目>

誤)異常と正常範囲内

正)正常範囲内

 

<第11章、p.310の下から6行目>

誤)体験

正)経験

 

<第11章、p.323の表11.3の1番下の性質>

誤)学習者のゴールを扱う

正)学習者のゴールを扱うこと

 

<第11章、p.323の下から4行目>

誤)(フィードバックのこと)

正)(訳注:フィードバックのこと)

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<第12章、p.332の上から8行目から>

誤)より多くの患者への理解

正)患者についてのより深い理解

 

<第12章、p.334の上から4行目>

誤)これは内服治療と非内服治療というような技術的な

正)これは技術的な

 

<第12章、p.334の上から8行目から>

誤)どんな問題と同様,

正)どんな問題とも同様に,

 

<第13章、p.358の上から3行目から>

誤)ついに彼女が自分の家庭医を受診した時,

正)彼女が自分の家庭医を受診した時,ついに

 

<第13章、p.362の上から1行目>

誤)この状況を抜け出す道を得ることができなかった.

正)この状況から抜け出すことができなかった.

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<第5部、p.367の下から6行目>

誤)レビューによって

正)レビューが

 

<第15章、p.381の上から3行目>

誤)この分野での質的研究の独創性を

正)この分野で質的研究が率先して取り組まれることを

 

<第16章、p.384の下から6行目>

誤)和らげました.

正)変動させました. 

 

<第16章、p.386の下から9行目>

誤)communication

正)Communication

 

<第18章、p.398の上から7行目>

誤)誰にどこへ

正)誰に,どこへ

 

<第18章、p.409の表18.1の表題>

誤)表家庭医(N=39)とその患者(N=315)の遭遇

正)家庭医(N=39)とその患者(N=315)の遭遇例

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