かしま病院
石井 敦(いしい あつし)
略歴
出身地 | 福島県田村郡三春町 |
出身大学(卒業年) | 聖マリアンナ医科大学(1998年卒) |
初期研修病院 | いわき市立総合磐城共立病院 |
他の経歴 | 2000年4月~2008年3月
聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 病院助手 2008年4月~2013年3月 福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 助教 2013年4月~ 社団医療法人養生会 かしま病院 総合診療科 部長代理 同 地域医療連携室 室長 福島県立医科大学 家庭医療学専門医コース 指導医 同 病院総合医フェローシップ プログラム責任者 2014年4月~ いわき市医師会 理事 |
業績
- 家庭医療セミナーinいわき「実践家庭医塾」開催コーディネート
- 前任地の社団医療法人養生会かしま病院(いわき市)と当講座との共催で2007年度から現在に至るまで定期開催している家庭医療セミナーinいわき「実践家庭医塾」(すでに地域で医療を実践している開業医を対象として、グローバル・スタンダードな家庭医療が実践できる能力を獲得し、その能力を維持するための教育を提供することを目的としたセミナー)に開講準備段階から携わってきた。
- 小学生の医師職場体験プログラム“キッズ医者”の開発
- 福島県いわき市の小学生延べ60名(公募)を対象に、独自に開発した小学生向けの医師職場体験プログラム“キッズ医者”を開催した。地域住民への医療啓蒙活動や、将来の地域医療を担う人材増加を促すためのモデルに発展する可能性を秘めた夢のあるプログラムとして今後も継続的に実施していきたい。
- 学術集会・抄録集
- (1) 石井敦、中山晴夫、須貝吉樹、星野英二。
当院における漢方薬による薬剤性肝障害の現況
第166回日本消化器病学会東北支部例会抄録集(査読なし)、2000年
(2) 石井敦、安桂子、片寄睦美、生天目里美、滝正子、安斎勝行、山根喜男、神崎憲雄、中山文枝、西村道明。
当院におけるNST活動と医師の関わりについて
第23回日本静脈経腸栄養学会学術集会抄録集(査読なし)、2008年
(3) 石井敦、武田仁、星吾朗、中山大、高澤奈緒美、田中啓広、葛西龍樹。
超高齢者の貧血に対する Low-Risk, High-return を目指したアプローチの一例
第86回常磐医学会 いわき市医師会報 第479号(査読なし)、2011;p8-9 - 学会・研究会発表
- (1) 石井敦、油井満、市原利勝。
特発性収縮性心膜炎の一例。第52回いわき心疾患勉強会、1999年7月.
(2) 石井敦、中山晴夫、須貝吉樹。
肝機能正常例の効果的なinterferon治療タイミングの検討。いわき肝疾患研究会、1999年12月.
(3) 石井敦、中山晴夫、須貝吉樹、星野英二。
当院における漢方薬による薬剤性肝障害の現況。第166回日本消化器病学会東北支部例会、2000年2月.
(4) 石井敦、中山文枝、佐野久美子。
肝炎症性偽腫瘍の一例。いわき腹部超音波研究会、2003年4月.
(5) 石井敦。
家庭医療とは。第26回かしま病院病診連携公開カンファランス、2003年5月.
(6) 石井敦。
メディカルサポートコーチング。第50回いわきターミナルケア研究会、2005年3月.
(7) 石井敦、鈴木則子、神崎憲雄、石井俊一。
当院常勤医師による緩和ケアの実態調査より。第60回いわき緩和医療研究会、2007年5月.
(8) 石井敦、安桂子、片寄睦美、生田目里美、滝正子、安斎勝行、山根喜男、神崎憲雄、中山文枝、西村道明。
当院におけるNST活動と医師の関わりについて。第23回日本静脈経腸栄養学会、2008年2月.
(9) 石井敦、武田仁、星吾朗、中山大、高澤奈緒美、田中啓広、葛西龍樹。
超高齢者の貧血に対する Low-Risk, High-return を目指したアプローチの一例。第86回常磐医学会、2011年1月.
Web関連
asshinonbee |
いわき在住です。本当の自分は、難しいことを考えたり、忙しく働いていたりするよりも、生まれ育った福島の自然の恵みに囲まれながら、なんにも考えずにのんびりと美味い地酒と肴をネタにダラダラ過ごしたいデレスケです。そんな贅沢が出来る日々を取り戻すために、震災に負けずに暫く踏ん張ってみようと思います。 I love you & I need you ふくしま.“がんばっぺ”いわき!