本学大戸斉副学長が昭和天皇記念学術賞を受賞しました

この度、本学大戸斉副学長が「昭和天皇記念学術賞」を受賞しました。輸血医学において輸血治療の安全性向上を目標として、臨床及び研究を継続、実践してきたことや献血血液の有効利用と輸血の安全性の向上及び適正輸血の推進を通じて、血液事業に貢献してきたことが評価され、本受賞につながりました。

表彰式は、令和5年7月26日(水)に千葉市で開催された第59回献血運動推進全国大会の場にて執り行われました。 本受賞を受け、大戸斉副学長は「格式高い賞をいただき、恐れ多さと喜びが混じった気持ち。研究成果が世界的な研究につながり、多くの人にとって有益になればうれしい。今回の受賞で福島県立医科大学には世界に通用する研究、臨床、実践ができる環境があると証明されたと思う。」と述べ、研究成果が世界的に恩恵をもたらすことに期待を込めました。

受賞理由となった主な功績は以下の通りです。

本学大戸斉副学長が昭和天皇記念学術賞を受賞しました

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