当講座の博士研究員である大類真嗣先生(仙台市精神保健福祉センター主幹)が、平成27年度 公益財団法人 福島県労働保健センターの「産業医学・産業保健調査研究助成」において、第1席(助成金50万円)に選ばれました。
研究題目は、「東日本大震災および原子力発電所事故後の勤労者 の身体的・精神的健康度への影響」で、鈴木友里子先生、佐藤 理先生、安村誠司教授が研究分担者です。また、後藤あや准教授が研究分担者になっている小宮ひろみ先生(本学附属病院性差医療センター)の研究題目「原発事故後の福島県において活 動する保健師の支援モデル:5年目の振り返りと今後の展開」も第1席に選ばれました。