公衆衛生学講座
Department of Public Health
NEWSお知らせ
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5月1日付けで助手の児山洋平先生が着任されました。
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安村誠司名誉教授が学会長として開催された第15回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会のシンポジウム(2023年9月30日~10月1日)「原発事故・コロナで見られた未知なる不安への対応」「新型コロナウイルス感染症、そして、今後の健康のリスク」を編集した書籍が発行されました。
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教員の公募を延長しました。
ABOUT公衆衛生学講座について
公衆衛生は社会医学系に含まれ、地域の疾病予防と健康増進を目標とする応用科学です。人々の健康は様々な要因により規定され、長生きの特効薬はありません。当講座は60周年を迎えましたが、この間にも日本国内では高齢化が急速に進み、人々の生活習慣は変容し、それに伴い疾病構造も大きく変化しています。このように移り変わる、社会における様々な健康現象を、独創的かつ柔軟な視点でとらえ、地域保健・医療に意欲的に貢献する若い研究者を育成します。
