第37回福島県精神医学会にて医局員が受賞

第37回福島県精神医学会で医局員が熊代賞を受賞しました

令和8年2月15日に行われた第37回福島県精神医学会で、医局員が発表を行い活発な議論が行われました。第18回熊代賞医師部門最優秀賞に森 湧平先生、優秀賞に宍戸 理紗先生、コメディカルスタッフ部門優秀賞に志賀 可奈子先生が選出されました。 

森 湧平先生は、慢性期統合失調症患者の10年間データを用い、抗精神病薬治療パターンと機能的予後の関連を検討したコホート研究を報告しました。多剤併用やLAIは短期的な機能改善と関連しましたが、長期予後には薬物療法よりも心理社会的要因の影響が大きい可能性を示しました。

宍戸 理紗先生は、看護師に対してアンケート調査を行い、多飲症患者への治療的かかわりを通して看護師の不安が減少しやりがいが増加することを報告しました。

志賀 可奈子先生は、一般成人を対象として開発したメンタルウェルネス・プログラムの理論的背景と構成について紹介し,その運用方法について報告しました。

ページの先頭へ戻る