総合内科・総合診療学講座

地域に拓かれた、新しい医療のカタチ。

ABOUT総合内科・総合診療学講座について

福島県立医科大学総合内科・総合診療学講座は、地域医療と大学病院における総合診療を融合させた新しい講座です。 これまで培ってきた地域・家庭医療学講座と総合内科の強みを活かし、幅広い疾患に対応できる総合的な医療を提供します。

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青と白の円状グラフィックデザインに、「総合診療」「総合内科」「家庭医療」の文字が配置された画像。

Purposeわたしたちが目指すもの

広く深く温かい総合診療で福島・世界へ貢献します

私たちは、多様で複雑な健康問題を突き詰める総合内科の視点と、生活や人生に寄り添い包括的にケアする総合診療の視点の両方を探求しています。「広く深く温かい診療」を実践し、発展させていくことを目指します。

臨床| 質の高い総合診療を体現します

医師が聴診器を使って患者の健康状態を確認している様子。
広く 多様な現場・多様な健康問題への対応力と、他の専門医や医療専門職との連携・協働を効果的に発揮します。
深く 日々臨床能力を仲間同士で研鑽し、最善の医療提供に努めます。
温かく 一人ひとりの患者や地域の状況・ニーズに寄り添い、well-beingを探求します。

教育| 未来を拓くジェネラリストを教育します

医療現場で超音波検査を行う医学生が、患者に向き合っている様子。
広く ジェネラリスト志望の方はもちろんのこと、他の科を志す学生・研修医にも総合的な臨床力を育みます。
臨床能力に加えて、医療人としての人間性や研究者の資質を高めます。
温かく 多様性を尊重しながら共に成長する教育文化を推進します。

研究| 地域や社会の課題を探求します

研究室でパソコンを使っている学生たちが、資料を確認しながら作業をしている様子。
広く 県内外のネットワークを活かした研究を推進します。グローバルな交流や挑戦にも鋭意取り組みます。
深く 内科学・家庭医療学・疫学を融合した研究に挑戦します。
温かく 地域に根差した医療の中で、地域にとって意義深い課題解決を目指します。

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7名の医療従事者が白衣やスクラブを着用し、室内で並んで笑顔でポーズを取っている。背景には明るい廊下が見える。

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