教室紹介

教授挨拶

松岡有樹教授のポートレート。
教授 松岡有樹

生物学教室は1955年に開設され、初代教授として松本彦七郎が着任しました。その後、二代目教授に森一、三代目に落合威彦が就き、2010年に松岡有樹が四代目教授に就任しました。当講座は学部・大学院研究科において、広く「生物学」に関する教育を担当しています。研究面では、生物学の中でも特に酸素結合タンパク質の生化学や生物物理学を中心に進めています。

分野紹介

生物学は、「生命の不思議」を解き明かす学問です。私たちの講座では、最先端の研究に触れながら、分子生物学的実験や生物物理学的解析を通して「生命の不思議」を追求する能力を養うことができます。新しい発見に挑戦したい方、自然や生命現象に興味がある方、ぜひ一緒に学び、研究しましょう。

教育活動

医学部では基礎自然科学、発生生物学、進化学、代謝生化学、分子細胞生物学などの講義や生物学実習、自然科学アドバンス、科学リテラシーなどの実習、さらにチュートリアルを担当しています。また看護学部では自然科学(生物学)を開講しています。大学院では医学研究科の講義やセミナーに参画しているほか、外部の看護学校において生物学・生化学に関する講義を担当しています。

スタッフ紹介

教授 松岡有樹
准教授 五十嵐城太郎
講師 西山学即
大学院研究生 西山加奈

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