診療放射線科学科の教員が受賞講演を行いました

　令和7年11月13日から15日に開催された第45回日本核医学技術学会総会学術大会において、診療放射線科学科の三輪建太教授が国際研究奨励賞最優秀賞を受賞し、受賞講演を行いました。本賞は、核医学技術に関する研究成果を国際誌に発表した会員の中から、毎年1名に授与される栄誉ある賞です。

 

【受賞論文】“Effects of a deep learning-based image quality enhancement method on a digital-BGO PET/CT system for 18F-FDG whole-body examination”　　EJNMMI Phys誌に掲載されました。

 

　本研究は、診療放射線科学科の山尾天翔助教、宮司典明講師、三輪研究室の大学院生である和知海斗さん、秋谷直慶さん、学部生の増子創太さん、大鐘裕樹さんに加え、長野県の相澤病院およびGE HealthCare社の協力により実施されました。