理学療法学科教員が講演を行いました
理学療法学科の中野渡達哉准教授が、令和7年7月27日に白河厚生総合病院(白河市)で開催された福島県理学療法士会主催「県南支部研修会」にて講演を行いました。
本講演では、「臨床推論を深める下肢運動器理学療法の実践ポイント」というテーマのもと、臨床推論の4種類のストラテジーや標準的な仮説カテゴリ10項目について、事例や研究の動向などを踏まえながら実践的な内容について解説しました。
会場には県内の理学療法士が多数参加し、講演後も活発な質疑・応答がなされました。