研究成果が掲載されました

保健科学部理学療法学科の楠本泰士准教授らの研究論文が「小児理学療法学」に掲載されました。

「公立の児童発達支援事業所における初診時主訴の年齢帯ごとの特徴と専門職に求められる知識

 ─10年間の後方視的全例調査─」
 
 本研究論文は、児童発達支援事業所に過去10年間通所した利用者の、1241名を対象に、初診時の相談内容(主訴)を分析し、年齢帯ごとにその特徴を明らかにしました。専門職に求められる知識を整理するうえで、卒前卒後教育に活かしていく必要があります。同学科の髙橋恵里助教との共同論文となっています。

 

URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjppt/advpub/0/advpub_2407/_article/-char/ja

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